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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 労働法特講 | |
ろうどうほうとっこう | ||
Advanced Studies on Labor Contract and Labor Law | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | 教員研究室(人文学部棟4階) | |
担当教員 | 藤本真理 | |
授業の概要 | 文献講読、報告発表等を通じ、労働契約の領域における理論的課題の同定と解決策の検討を行なう。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | 契約論的な解釈と、労働法の観点の交錯と相克を理解したうえで、自分の力で事例を分析することができるようになる |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 受講者の関心のあるテーマを聴取した上で決定 |
参考書 | 受講者の関心のあるテーマを聴取した上で決定 |
成績評価方法と基準 | 出席・文献講読の予習30%、報告40%、議論への参加度30%で評価します。 |
オフィスアワー | 事前にアポイントをとって来室してください。 |
受講要件 | 特にありませんが、労働法または労使関係論の基礎知識を有していることを前提として講義を進めます。 |
予め履修が望ましい科目 | 人文学部3,4年次の「労使関係と法I」 それを受講していない場合は、憲法、民法についての基礎的な講義 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 労働契約、労働協約とその法規整 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 労働時間規制のありかた、解雇法理、労働条件変更法理などの中からテーマを選び、報告担当者を決定します。テーマごとに、現在の労働法理論の基本的な枠組について講義を行なった後、担当者による報告、ディスカッションを行います。 |
学習課題(予習・復習) | 報告を担当していない回も必ず資料に目を通し、何か一つは発言できるように予習してくること。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-PRLA-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら