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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 森林利用学特論 | |
しんりんりようがくとくろん | ||
Advanced Forest Engineering | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 石川 知明(生物資源学研究科資源循環学専攻)、板谷 明美(生物資源学研究科資源循環学専攻) | |
ISHIKAWA, Tomoaki, ITAYA, Akemi |
授業の概要 | 森林資源の有効,かつ,持続的な利用について,木材生産,保健休養,レクリェーション,環境保全などの森林の持つ多くの機能を総合的に発揮させるという観点からとらえさせ,それらを実践するために必要な知識ならびに能力を習得させる. |
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学習の目的 | ・森林道路などの計画法の知識を得る ・森林の公益的機能の評価法の知識を得る ・GISの操作法を習得する |
学習の到達目標 | ・森林道路などの計画法の知識を得る ・森林の公益的機能の評価法の知識を得る ・GISの操作法を習得する |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 森林利用システム学(文永堂出版)、森林基盤整備計画論(日本林道協会)、景相生態学(朝倉書店) |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | レポートの結果を総合して評価する. |
オフィスアワー | 水曜日 13:00~14:30 506、507号室 |
受講要件 | 森林,林業について,学部レベルの知識を有していること |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 森林環境資源利用学演習 |
授業改善への工夫 | 各時間ごとに理解度のチェックを行い,理解度が低い箇所については,もう一度確認を行う. |
その他 | 履修希望の学生は,事前に必ず担当教員に申し出ること。 |
キーワード | 森林資源利用,緑資源利用,作業システム,生産基盤整備,保健休養機能,森林景観 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | ・森林資源の持続的な利用に不可欠な林道などの生産基盤の計画手法 ・保健休養機能やレクリェーション機能の解析および評価 ・森林景観の解析,評価,計画手法 ・GISによる森林情報の把握 |
学習課題(予習・復習) | ・林道などの計画法について調べる ・森林の公益的機能の評価法について調べる ・GISの操作法を体験する |
ナンバリングコード(試行) | BO-FRST-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら