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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 |
医学部看護学科 ・基礎看護学 看護実践に必要な臨床病態学を学習します |
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受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 看護学科2年次での受講が標準 |
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選択・必修 | 必修 学科必修 |
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授業科目名 | 看護病態学Ⅱ | |
かんごびょうたいがくⅡ | ||
Pathophysiology in Nursing Ⅱ(clinical medicine) | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | 看護学科第三講義室 | |
担当教員 | 成田有吾(医学系研究科看護学専攻),安井浩樹(名古屋大学医学部医学科),櫻井洋至(医学・看護学教育センター),大石晃嗣(附属病院輸血部),藤本直紀(附属病院循環器内科),石川英二(附属病院血液浄化療法部),有馬公伸(医学部腎泌尿器外科学),山中恵一(医学部皮膚科学),笠井裕一(脊椎外科・医用工学講座),竹内万彦(医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科学),新居晶恵(附属病院 感染管理部) | |
NARITA yugo, YASUI hiroki, SAKURAI Hiroshi, OHISHI Koshi, FUJIMOTO Naoki, ISHIKAWA Eiji, ARIMA Kiminobu, YAMANAKA Kei-ichi, KASAI Yuichi, TAKEUCHI Kazuhiko, ARAI Akie |
授業の概要 | 全身の症状、疾患概念、診断・治療・予後、看護に関連する諸問題について、各専門分野の教員がオムニバス形式で担当します。 |
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学習の目的 | 基礎・成人・母子・地域老年看護学の各疾患別看護に、臨床病態の理解から、総合的および機能的に展開できる。 |
学習の到達目標 | 1)看護病態について興味を持ち、後に取り組む専門教科や臨地実習に向けて、対象(患者)を幅広く理解できる能力を身につける。 2)症状や病態の機序を学び、疾患の予防法・診断法・治療法・予後について理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | Moodle キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 〔テキスト〕臨床病態学1,臨床病態学2,臨床病態学3 総編集 北村 聖,ヌーヴェルヒロカワ刊 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 出席、テスト、授業時の態度・内容を総合的に評価する。欠席理由必要(必ずしも診断書は不要ながら窓口教員:成田に可及的速やかに理由を説明する必要があります)。 |
オフィスアワー | 連絡窓口教員:成田有吾(毎週木曜日18:00~、場所:成田研究室) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 人体構造学,人体機能学,看護病態学Ⅰ |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 授業評価による問題点の抽出 |
その他 |
1)担当教員への質問・相談・連絡は、基本的には講義終了後に行うこととするが、窓口教員を通せばそれ以外の時間にも可能です。 2)学生諸君の意見や企画には、各教員が積極的に対応する予定です。 |
キーワード | 全身症状,診断法,予防,治療法,療養,生活支援 |
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Key Word(s) | symptom, sign, diagnosis, prevention, therapeutics, regimen, care support |
学習内容 | 1)オリエンテーション 2)呼吸器系 3) 神経系 4) 外科トピックス 5) 循環器系 6) 内分泌系,生活習慣病 7) 血液・アレルギー 8) 感染症 9) 消化器系 10) 腎疾患 11) 腎泌尿・(男性)生殖器疾患 12) 運動器疾患 13) 皮膚科疾患 14)感覚器系疾患(耳鼻咽喉科系) 15)感覚器系疾患(眼科系) 16)試験 (順序は未確定です.初回開講時のオリエンテーションで紹介します) |
学習課題(予習・復習) | テキストを読んでおく等の予習により「どうして?何故?」等の疑問を持ち、各担当教員に質問して積極的に授業に参加すること。 |
ナンバリングコード(試行) | MD-NFUN-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら