シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2017 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・国語 | |
科目名 | 国語学 | |
こくごがく | ||
Japanese Linguistics | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 -68 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択必修 AⅡ類(国語教育コース)は、「日本語学演習」についていずれか1つを必修 |
|
授業科目名 | 日本語学演習 文法・語彙Ⅰ | |
にほんごがくえんしゅう ぶんぽうごいいち | ||
Seminar in Japanese Linguistics grammar & vocabulary Ⅰ | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
|
|
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 丹保健一(教育学部) | |
TAMBO Kenichi |
授業の概要 | 現代日本語の文法・語彙現象に見られる法則を探る。 教科教育の専門的知識 将来教員として言語指導をするための基本的素養 |
---|---|
学習の目的 | 現代日本語の文法・語彙的現象の背後に見られる規則性を探るための方法を身につける。 |
学習の到達目標 | 日本語研究文献の収集法を修得 日本語の資料収集法を修得 日本語の資料分析法を修得 |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 各テーマごとに指導する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 授業中の発言、発表内容、テスト(またはレポート)を総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日13:00-14:30 |
受講要件 | 日本語学概説を履修済みであること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 国語、日本語、文法、語彙、研究法 |
---|---|
Key Word(s) | japanese,grammar,vocabulary,research method |
学習内容 | 1.研究発表原稿の作成について(①-③) 分析データ。用例の採集法・分析法。 2.各自のテーマの発表(④-⑮) (1)遅くとも発表4週間前までにテーマと方法を届ける。→指導 (2)発表1週間前に発表予定原稿を提出する。→指導 (3)発表前日に発表資料・内容を受講者に配布する。 (4)発表 |
学習課題(予習・復習) | 各自のテーマごとに指導する。 データ収集・分析にかなりの時間を要することが多い。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-JLIN-2 |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら