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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 2012年度入学生および2013年度入学生についてはフランス文学演習Bとして開講する。 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | フランス文学演習F | |
ふらんすぶんがくえんしゅう | ||
Seminar in French Literature F | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | フランス文学演習B | |
ふらんすぶんがくえんしゅう | ||
Seminar in French Literature B | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他学科の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 人文学部校舎2階フランス語資料室 | |
担当教員 | グットマン ティエリー | |
GUTHMANN Thierry |
授業の概要 | フランス映画を観ながら聴解能力を向上させ、口語的表現を身に付けます。 本授業は「Cyrano de Bergerac」を原作とする映画を用いて行います。会話を聞き取り、受講生たち自らがその会話を再現する、という方法で、フランス語会話の聴解と発音の訓練を行います。原作「Cyrano de Bergerac」を読解する「フランスの文学F」と同時に履修すると、フランス語会話の実践能力の訓練と、文学作品の味読が有機的に関連した学習が可能になります。 |
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学習の目的 | 話し言葉を中心に聞き取り、発音、表現能力の向上を目指します。また、フランス人の心情の機微に触れます。 |
学習の到達目標 | フランスの映画等を字幕なしである程度理解できるようになること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | なし |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 平常点(授業への積極的な参加が求められる)60%、フランス語聴解能力等のテスト40%、計100% |
オフィスアワー | 大体毎日研究室に来ています(人文学部校舎3階) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 異文化理解Ⅱ総合(フランス語)、異文化理解Ⅱ演習(フランス語) |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | フランス語、口語、会話 |
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Key Word(s) | French language, spoken language, conversation |
学習内容 | [授業計画] 映画「Cyrano de Bergerac (シラノ・ド・ベルジュラック) 」 (ジャン=ポール・ラプノー監督)を扱います 。 毎回、単語リストを参考にしながら映画の一場面を聞き取る訓練(字幕なし)と発音練習をし、そのあとで受講者自身による場面の再現を試みます。最終回は各場面の復習です。 |
学習課題(予習・復習) | 前回の復習 |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら