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| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)機械工学専攻 | |
| 領域 | 主領域 : F; 副領域 : A, B, C, D, E, G | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 放射線工学特論 | |
| ほうしゃせんこうがくとくろん | ||
| Radiation Engineering | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
後期前半 |
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| 開講時間 |
火曜日 3, 4時限 1単位であるから８回の講義で修了する。 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 鈴木 泰之（大学院工学研究科機械工学専攻），八木 一夫（（元）首都大学東京） | |
| SUZUKI, Yasuyuki YAGI, Kazuo |
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| 授業の概要 | 電子線、粒子線の振舞いと、放射線の高度利用について講義する。 |
|---|---|
| 学習の目的 | 放射線についての正しい知識を得るとともに放射線の有効利用について探究する。 |
| 学習の到達目標 | 放射線取扱主任者の資格が取れる程度の知識を得る。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 教科書 | プリントを用意します。 |
| 参考書 | 放射線安全取扱の基礎（西澤邦秀 編、名古屋大学出版会） |
| 成績評価方法と基準 | 輪講形式でじっくりとこの分野の議論を深め、その理解度をテストする。 |
| オフィスアワー | 大学院生が対象であるから随時メール等で連絡可能と思われる。 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | 電磁気学、量子力学、固体物理学 |
| 発展科目 | |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 | 中部原子力懇談会のお世話により、見学を行っています。 |
| キーワード | 放射線計測、放射性同位元素、放射線被ばく |
|---|---|
| Key Word(s) | measurement of radiation, radio-active isotope, radioactive exposure |
| 学習内容 | 第1回 放射線とは 第2回 放射線の性質 第3回 放射線の発生方法 第4回 電子線の利用 第5回 粒子線の利用 第6回 特に医学分野のトピックス 第7回 特に工学分野のトピックス 第8回 その他 |
| 学習課題(予習・復習) |
| ナンバリングコード(試行) | EN-SYST-5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら