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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)分子素材工学専攻
領域 主領域 : F
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 機能性材料化学特論
きのうせいざいりょうかがくとくろん
Chemistry of Functional Materials
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講 他専攻の学生の受講可
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 木曜日 7, 8時限
開講場所

担当教員 橋本忠範(工学研究科分子素材工学専攻)

HASHIMOTO, Tadanori

学習の目的と方法

授業の概要 ニューガラスやニューセラミックスの製法や、特徴及び物性を議論する。今年度は特にPhotoinduced Reactivity of Titanium Dioxideという英文の総説の輪読を通してTiO2光触媒の基礎から応用についての理解を深める。
学習の目的
学習の到達目標 ニューガラス、ニューセラミックスの基礎知識を得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 特になし
参考書
成績評価方法と基準 レポート100%
オフィスアワー 金曜日12:00~12:50
受講要件 無機化学、素材化学を履修していること
予め履修が望ましい科目 無機化学、素材化学
発展科目 素材化学特論
授業改善への工夫 学生の勉強成果を見る。
その他

授業計画

キーワード ガラス、セラミックスの先端化学
Key Word(s) The advanced studies of glass or ceramics
学習内容 Photoinduced Reactivity of Titanium Dioxideという英文の総説の輪読を通してTiO2光触媒の基礎から応用についての理解を深める。

第1回
授業の進め方の説明・セルフクリーニングガラスの紹介
第2回
Photoinduced Reactivity of Titanium Dioxide1章 
第3回-第5回
Photoinduced Reactivity of Titanium Dioxide2章 
第6回-第7回
Photoinduced Reactivity of Titanium Dioxide3章
第8回-第9回
Photoinduced Reactivity of Titanium Dioxide4章
第10回-第15回
Photoinduced Reactivity of Titanium Dioxide6章
学習課題(予習・復習) ガラス、セラミックスの基本的とらえ方をマスターする。
ナンバリングコード(試行) EN-INAN-5

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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