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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 機械工学科 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 化学I | |
かがくいち | ||
Chemistry I | ||
単位数 | 2 単位 | |
分野 | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 金子 聡(工学研究科) | |
KANECO, Satoshi |
授業の概要 | 文明の進歩に伴い、様々な化学物質が生み出され、利用されてきた。これらの物質は、我々の生活を利便にし、生活レベルを上げてきた。化学物質の性質と基礎化学理論を講義する。 |
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学習の目的 | 化学物質の性質を理解するために、最新基礎化学理論と知識を習得することを目的とする。 |
学習の到達目標 | 化学の基礎を学習し、理工学系専門課程に進む学生に相応しい基礎素養を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | わかる理工系のための化学(今西誠之、金子聡、小塩明、湊元幹太、八谷巌編著、共立出版)ISBN: 4320044002 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | レポートと期末試験で判断する。ただし、出席率2/3を原則とする。 |
オフィスアワー | 月曜日~金曜日12:00~13:00、基本的にはこの時間帯ですが、質問などがある場合にはいつでも気軽に質問に来て下さい。分子素材工学棟 4F 3421室 |
受講要件 | クラス指定 |
予め履修が望ましい科目 | 高校の基礎化学, 化学 |
発展科目 | 化学II |
授業改善への工夫 | 授業中に学生の反応(理解度)を勘案しながら、授業後の学生の意見を参考にして、学生の授業評価アンケートの結果等も参考にし、授業の工夫、組み立て、説明を行う。さらに、授業に関する興味深い話題や知識を盛り込んで授業を進める。 |
その他 |
キーワード | 元素、化合物、原子、分子、電子配置、化学結合 |
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Key Word(s) | Element; Compound; Atom, Molecule |
学習内容 | 第1回 第1章その1 化学の学習の前に (化学で学ぶこと、近代化学の誕生) 第2回 第1章その2 化学の学習の前に(原子・分子・イオン) 第3回 第1章その3 化学の学習の前に(国際標準(SI)単位) 第4回 第1章その4 化学の学習の前に(測定と有効数字) 第5回 第2章その1 物質の構造(物質の構成要素1回目) 第6回 第2章その2 物質の構造(物質の構成要素2回目) 第7回 第2章その3 物質の構造(化学結合) 第8回 第2章その4 物質の構造(化学量論) 第9回 第3章その1 物質の状態(物質の状態変化と粒子の運動) 第10回 第3章その2 物質の状態(気体) 第11回 第3章その3 物質の状態(溶液、コロイド) 第12回 第4章その1 物質の変化(化学反応と熱) 第13回 第4章その2 物質の変化(酸と塩基の反応) 第14回 第4章その3 物質の変化(酸化還元反応) 第15回 第4章その4 物質の変化(化学反応の速さと化学平衡) |
学習課題(予習・復習) | 講義を受講する前に、必ず教科書を読んでくること。受講後、説明された講義内容を復習しておくこと。 |
ナンバリングコード(試行) | LICHEM1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら