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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 教育学部・教職に関する科目
科目名 保育内容の指導法
ほいくないようのしどうほう
Teaching Skills in Childcare
受講対象学生 A 類, 教育学部
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 3年次
67 期生
卒業要件の種別 必修
幼児教育コース(AⅣ類)必修科目
授業科目名 表現ⅠB
ひょうげんⅠB
ExpressionⅠB
単位数 1 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 金曜日 1, 2時限
開講場所 保育実習室Ⅱ(2号館3階)

担当教員 吉田真理子

YOSHIDA Mariko

学習の目的と方法

授業の概要 グループで半期をかけて,絵本を題材としたペープサート劇作りに取り組み,期の終わりには実際の保育園や幼稚園にて実演をおこなう。
・劇づくりを通して,音楽,造形,身体などを含む総合的な表現技術を習得する。
・劇あそび・劇づくりの土台には、子どもの様々な力(想像力、言葉、身体表現、生活体験など)が関与していることを認識する。
・特に“身体表現”に重点を置く
学習の目的 ・年齢を考慮した,子どもにとって魅力的なペープサートを製作できるようになる
・題材となる絵本の内容を深く読み取ることができるようになる
・実際の園の発表会での取り組みに活かすことができる。
・実際に表現する経験を通して,表現活動の楽しさや魅力を知ることができる。
学習の到達目標
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  • ○指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴 PBL

教科書
参考書
成績評価方法と基準 レポート50%,出席50%
オフィスアワー 毎週金曜日14:30~15:00 吉田研究室(専門2号館3階)
受講要件 ・表現ⅡBと併せて受講することを原則とする。
・グループワークのため,遅刻・欠席には厳しく対処する。
・受講希望者は必ず第一回目のガイダンスに出席すること。
・前期に表現IAを受講していることが望ましい。
予め履修が望ましい科目 表現ⅠA
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 劇遊び,劇づくり,ごっこ遊び,想像,生活体験,ペープサート,絵本,身体表現,音楽表現,造形表現,劇,保育園,幼稚園
Key Word(s) Drama,Play,Rectial,Kindergarden,Nursery,Daycare Center
学習内容 第1回:ガイダンス(題材の説明,昨年度の劇の映像を鑑賞)
第2回:絵本のプレゼンテーション,及び絵本の決定
第3回:計画書の作成,役割決定
第4回:製作・練習
第5回:製作・練習
第6回:製作・練習
第7回:製作・練習
第8回:製作・練習
第9回:1回目の通し練習披露
第10回:修正・練習
第11回:2回目の通し練習披露
第12回:修正・練習
第13回:実演(附属幼稚園)と反省会
第14回:実演(鈴鹿市内の保育園)
第15回:実演(四日市市内の保育園)
第16回:実演(伊勢市内の保育園)
学習課題(予習・復習)
ナンバリングコード(試行) ED-EDUC-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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