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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育
科目名 運動学
うんどうがく
Biomechanics in Exercise
受講対象学生 C 類, A 類, 教育学部
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
~67 期生
保健体育、スポーツ健康科学コースの3,4年生に限る
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 運動方法学演習
うんどうほうほうがくえんしゅう
Sports Methodology Seminar
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 金曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 八木規夫(教育学部保健体育講座)

YAGI,Norio

学習の目的と方法

授業の概要 文献講読を通して、子ども達の運動技能習得に関する効果的な学習法あるいは指導法について検討し、さらに具体的な運動動作に焦点をあて、文献等を参考にしながらその動作の指導法について検討を深める。
学習の目的 子ども達の運動技能習得に関する効果的な学習法あるいは指導法について検討し、確かな指導力を身につける。
学習の到達目標 子ども達の運動技能習得に関する効果的な学習法あるいは指導法について検討し、動作の指導法について検討を深めることによって、対象に応じた指導法を工夫することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  • ○指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

学習を通して「感じる力」「考える力」「生きる力」「コミュニケーション力」の4つの力を涵養する。

授業の方法 演習 実習

授業の特徴

教科書 プリント資料を配布する。
参考書
成績評価方法と基準 担当種目の報告発表とレポートによって評価する。
オフィスアワー 金曜日12:00~13:00 場所教育学部八木研究室
受講要件 運動方法学を履修済みであること
予め履修が望ましい科目 運動生理学
発展科目
授業改善への工夫 授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。
その他 3年生以上に限る。

授業計画

キーワード 発育発達、動作の習熟、バイオメカニクス
Key Word(s) Biomechanics,Motor development,Exercise
学習内容 1回 オリエンテーション
2回 体つくりに関する指導法について討議する
3回 陸上競技(トラック競技)に関する指導法について討議する
4回 陸上競技(フィールド競技)に関する指導法について討議する
5回 水泳に関する指導法について討議する
6回 器械運動(マット運動、鉄棒運動)に関する指導法について討議する
7回 器械運動(平均台運動、跳び箱運動に関する指導法について討議する
8回 球技(ネット型)に関する指導法について討議する
9回 球技(ゴール型)に関する指導法について討議する
10回 球技(ベースボール型)に関する指導法について討議する
11回 ダンスに関する指導法について討議する
12回 武道に関する指導法について討議する
13回 これまでに討議された内容から好評であったものを選び実践してみる(1)。
14回 これまでに討議された内容から好評であったものを選び実践してみる(2)
15回 まとめ
16回 レポート作成
学習課題(予習・復習) 毎回の授業にレポートを作成し、受講者間で論議させ、授業内容をより深く理解させる。
ナンバリングコード(試行) ED-BIOM-3

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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