シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2017 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 学校教育研究 | |
がっこうきょういくけんきゅう | ||
School Education reaserch | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 3年次 67 期生 教育課程論研究室所属の学校教育コース3年次学生は、前期に学校教育研究演習Ⅰを、後期に後期に学校教育研究演習Ⅱを履修すること(研究室ゼミ自体は通年で実施する)。 |
|
卒業要件の種別 | 必修 「学校教育研究演習」のⅠ~Ⅳから2単位必修+1単位を選択で取得できる。 |
|
授業科目名 | 学校教育研究演習Ⅰ | |
がっこうきょういくけんきゅうえんしゅういち | ||
Seminar on School Education Research I | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
|
|
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
|
開講場所 | グループプロセス室(予定) | |
担当教員 | 佐藤 年明 | |
SATOU, Toshiaki |
授業の概要 | 教育課程論研究の課題と方法の検討 |
---|---|
学習の目的 | 卒業論文執筆に向けて、個人の研究に即して指導を行なう。 |
学習の到達目標 | 卒業論文のテーマ設定に向けての基礎的準備を完了する。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | PBL Moodle |
教科書 | 教科書は使用しない。 |
参考書 | 授業中に指示する。 |
成績評価方法と基準 | 授業中における研究発表によって評価する。 |
オフィスアワー | 月4コマ 研究室にて |
受講要件 | 原則として教育課程論研究室所属学生に限定する。 |
予め履修が望ましい科目 | 教育課程論Ⅰ 教育課程論Ⅱ |
発展科目 | 教育課程構成法 教育課程の国際比較 |
授業改善への工夫 | 3年生(67期生)の研究室メンバー構成がどうなるかにより、ゼミ運営方針は異なってくる。 |
その他 | 大学院生・留学生等をオブザーバー参加させる場合もある。 |
キーワード | 教育課程論研究の課題と方法 |
---|---|
Key Word(s) | Themes and Methods of Academic Research on School Curriculum |
学習内容 | 第1回~第15回 個人研究指導 個人研究発表を中心とする。 同時間帯開講の学校教育研究演習Ⅲを受講する4年次学生と調整しながら授業計画を立案していく。 また教育実習事前指導スケジュール等もにらみながら、本授業においても教育実習に向けての指導も行なっていく(教育実習は個人研究テーマの決定に大きな影響を与えると考えるため)。 これらの理由から、詳細なスケジュールは2017年度に入り開講までの期間に決定する。 |
学習課題(予習・復習) | 各自に何回かの研究発表の機会を提供するので、必要に応じて発表前に指導教員と相談を行なうこと。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-RISE-2 |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら