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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・技術 | |
科目名 | 金属加工 | |
きんぞくかこう | ||
Metal Working | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次 68 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 金属加工実習及び製図 | |
きんぞくかこうじっしゅうおよびせいず | ||
Practice of Drawing and Metal Working | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8, 9時限 |
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開講場所 | 機械工学実験実習室 | |
担当教員 | 中西康雅(教育学部)、松本金矢(教育学部) | |
NAKANISHI, Yasumasa MATUMOTO, Kinya |
授業の概要 | 板金加工、旋盤加工、溶接加工や鍛造等の金属加工領域の実習を通して、中学校技術科教員に必要な製図の知識、金属加工技術を学ぶ。 |
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学習の目的 | 金属材料の特性と加工法を理解し,設計・製図・加工・評価することができるようになることを目的とする。 |
学習の到達目標 | ・金属材料の特性を理解し、設計・製図することができる。 ・金属材料用の手工具および加工機械を適切に使用し、手入れすることができる。 ・金属材料の特性を理解し、それに応じて加工することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 資料、材料は教員が準備します。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 製作品の完成度および実習状況を総合的に評価します。 |
オフィスアワー | 中西:毎週水曜日12:00~13:00,場所:技術棟1階 材料加工教員室 松本:毎日12:00~13:00,場所:技術棟1階 機械工学第一実験室 連絡窓口教員:中西康雅(教育学部技術教育講座) |
受講要件 | 材料代(2000円)を徴収します。作業服が必要です。 欠席した場合は基本的に単位は取得できません。 やむを得ない事由がある場合に限り、時間外に追実習を行います。 実習時の作業には危険が伴うので、学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること。 |
予め履修が望ましい科目 | 機械工学概論 金属加工学概論 材料力学 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 金属材料 金属加工 製図 |
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Key Word(s) | metal material, metal processing, drawing |
学習内容 | 第1回 実習テーマの説明,実習準備,安全教育 第2回 設計(アンプボックスの部品図・展開図) 第3回 板金加工(金切りばさみの練習) 第4回 板金加工(はんだ付けの練習) 第5回 板金加工(アンプボックスのけがき・切断) 第6回 板金加工(アンプボックスの曲げ) 第7回 手仕上げ(側板の切断、塗装、取り付け) 第8回 機械加工(アンプボックスの穴あけ) 第9回 機械加工(化粧板の切断・穴あけ) 第10回 機械加工(つまみの旋盤加工) 第11回 手仕上げ(アンプボックス・つまみのねじ切り) 第12回 手仕上げ(化粧板・つまみの研磨) 第13回 アンプ回路の製作(はんだ付け) 第14回 アンプ回路の組み付け(配線) 第15回 アンプの試聴・評価、修正 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | ED-METL-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら