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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・技術 | |
科目名 | 木材加工 | |
もくざいかこう | ||
Wood Working | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 1年次 69 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 木材工学概論 | |
もくざいこうがくがいろん | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他研究科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中西康雅(教育学部) | |
NAKANISHI, Yasumasa |
授業の概要 | 木材および木材加工に関する基礎的知識について学ぶ |
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学習の目的 | 木材および木材加工に関する基礎的知識と技能について学び、中学校技術科における材料加工に関する領域の基礎を習得する。 |
学習の到達目標 | 木材の組織、構造そして性質について理解し、製作に活かすことが出来る。 木工具を使用し、木材を加工する技術を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 | PBL Moodle |
教科書 | 山下晃功編「木材の性質と加工」開隆堂 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 授業課題30%,小テスト30%,期末試験40%の計100%。(合計が60%以上で単位認定) |
オフィスアワー | 毎週水曜日12:00~13:00,場所:技術棟1階 材料加工教員室 |
受講要件 | 作業には危険が伴うので、学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 木材加工実習及び製図 木質材料学 |
授業改善への工夫 | |
その他 | 作業服が必要です。 |
キーワード | 木材 木材加工 構造力学 |
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Key Word(s) | wood,wood processing,structural dynamics |
学習内容 | 第1回 概論、学校教育課程における木材に関する教育について 第2回 木工具と基本工作法(1)のこぎり 第3回 木工具と基本工作法(2)かんな 第4回 木工具と基本工作法(3)きり、つち 第5回 木材の分類と種類 第6回 木材の組織構造 第7回 木材の物理的性質 第8回 木材の機械的性質 第9回 木質材料 第10回 木材の強度試験(強度試験の準備) 第11回 木材の強度試験(強度試験) 第12回 木材の強度試験(試験結果の考察) 第13回 木工機械(1)丸のこ盤 第14回 木工機械(2)自動かんな盤、ボール盤 第15回 まとめ 中学校技術科における木材加工教育の実践と展望 第16回 試験 |
学習課題(予習・復習) | その都度、指示する。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-WOOD-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら