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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・理科 | |
科目名 | 小学校の教科に関する科目 理科 | |
しょうがっこうのきょうかにかんするかもく りか | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 他類の学生の受講可 ~62 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 小学校専門理科Ⅱ | |
しょうがっこうせんもんりか に | ||
Science for Elementary SchoolⅡ | ||
単位数 | 1 単位 | |
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 63~68 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 小学校専門理科B | |
しょうがっこうせんもんりか びー | ||
Science for Elementary School B | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 後藤太一郎(教育学部理科教育講座生物),伊藤信成(教育学部理科教育講座地学)・栗原行人(教育学部理科教育講座地学) | |
GOTO,Taichiro, ITOH,Nobunari, KURIHARA,Yukito |
授業の概要 | 小学校理科の生物・地学領域を指導する上での基礎について体験活動しながら解説する。 |
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学習の目的 | <生物分野>小学校教員として身につけておくべき教材生物の取り扱いについて、観察や飼育を通して理解する。 <地学分野>教育現場で必要となる天体観測方法等について、体験・座学両面からの理解を深める。 |
学習の到達目標 | 学校飼育動物の意味について理解を深め、初等理科教育を指導する際に生かそうとする意欲をもつ。 日常見られる地学現象に対して論理的考察ができるとともに、教育現場に活用していく術を身に付ける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | <生物分野>レポート70%、出席20%、受講態度10% <地学分野>レポート70%、出席20%、受講態度10% 双方の成績を総合して評価する。 |
オフィスアワー | <生物学>毎週水曜日12:00〜13:00 生物学教員室(後藤) <地学> 毎週火曜日13:00~15:00 地学教員室(伊藤・栗原) |
受講要件 | 教材の準備の都合上、受講者数を50名までとする。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 生物学、地学 |
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Key Word(s) | Biology, Earch Science |
学習内容 | <生物分野>学校飼育動物と動物介在教育 第1回 身近な動物の飼育と観察(ザリガニ) 第2回 身近な動物の飼育と観察(メダカ) 第3回 身近な動物の飼育と観察(昆虫類) 第4回 学校飼育動物について 第5回 動物とヒトとの関わりについて 第6回 学校飼育動物についてー獣医師の立場からー 第7回 動物介在教育についてー犬のしつけインストラクターの立場からー <地学分野> 第1回 太陽の動き(伊藤) 第2回 星の日周運動(伊藤) 第3回 望遠鏡の使い方(伊藤) 第4回 雲のでき方(伊藤) 第5回 月の満ち欠け(伊藤) 第6回 流水の働き(栗原) 第7回 山はどうしてできたか?(栗原) 第8回 津波防災・博物館利用(栗原) 試験 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | ED-BIOL-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら