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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・理科 | |
科目名 | 生物学実験 | |
せいぶつがくじっけん | ||
Biology Laboratory | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 1年次, 2年次 ~68 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 野外実習 | |
やがいじっしゅう | ||
Field Research in Biology | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 集中 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 後藤太一郎(教育学部理科教育講座),平山大輔(教育学部理科教育講座) | |
GOTO,Taichiro, HIRAYAMA,Daisuke |
授業の概要 | (1)海岸や河口に生息する海産無脊椎動物を観察し、動物の分類と系統について学ぶ。 (2)森林を題材にして、植物群落の構造、機能、動態を探る方法を体験する。 |
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学習の目的 | 海産無脊椎動物の多様性について理解を深め、関心をもつようになること。 森林を構成する樹木の多様性について理解を深め、関心をもつようになること。 |
学習の到達目標 | 海産無脊椎動物の多様性について理解を深め、動物分類の基本が理解できる。 森林を構成する樹木の多様性について理解を深め、樹木の種や調査法を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 実習 |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | レポート70%、取り組み態度30% |
オフィスアワー | 毎週水曜日12:00〜13:00、場所:教育学部1号館2階 後藤教員室、平山教員室 |
受講要件 | フィールドでの活動であるため、学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
(1)単位は後期に認定する。 (2)学生教育研究災害傷害保険と学研災付帯賠償責任保険に加入していること。 (3)実習に関する説明会を4月中旬にするので掲示に注意すること。 |
キーワード | 海産無脊椎動物の分類と観察、および樹木の分類と生態観察 |
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Key Word(s) | Observation and classification of marine invertebrates, Classification of trees and ecological field study |
学習内容 | 名古屋大学臨海実験書(鳥羽)における臨海実習(2泊3日) 1. 磯採集、付着生物の採集、夜間灯火採集によりできるだけ多くの海産無脊椎動物を採集し、動物の分類と系統について学ぶ 2. ウニの初期発生の観察 志登茂川河口における干潟の調査(2日間) 1. 干潟に生息する生物相の観察と調査 2. 干潟に生息するカニの行動調査 三重県総合博物館の里山ゾーンでの樹木生態実習(4日間) 植物群落の調査のうちもっともスタンダードで基本的なものについて体験する。 1. 樹木の分類と標本作成 2. 森林の種組成、現存量、種多様性の調査 3. データ分析 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | ED-BIOL-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら