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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・理科 | |
科目名 | 地学 | |
ちがく | ||
Earth Science | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~68 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 地学講義Ⅱ | |
ちがくこうぎII | ||
Earth Science II | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 伊藤信成(教育学部理科教育講座) | |
ITOH, Nobunari |
授業の概要 | 天文学に関する論文講読を通して、研究論文作成の基礎を身につけるとともに、 情報の収集・整理・発信を具体例をもとに体験する。 地学専攻の学生を対象とする。 |
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学習の目的 | ・科学論文の構成を理解できるようになる。 ・文献調査ができるようになる。 ・論文の内容を簡潔にまとめて紹介できるようになる。 |
学習の到達目標 | ・先行研究を批判的に評価し、当該研究の課題について考えを述べることができる。 ・自分の興味・関心に基づき、研究計画の立案・実施・評価・報告を行うことができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 教科書は特に指定しない。 |
参考書 | 現代の天文学 第1~17巻 (日本評論社) |
成績評価方法と基準 | 発表およびレジュメの内容、質疑応答による議論への取り組みを合わせ、総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日14:30~16:00, 場所 地学第一研究室(教育学部1号棟2階) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 基礎地学I,II 地学講義I |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
夜間観測を行う場合がある。 学外での活動を行う場合がある。 |
キーワード | 天文学、天文教育、論文講読 |
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Key Word(s) | Astronomy, Astronomical Education, Paper Reading, Presentation |
学習内容 | 前期 第1回: 論文の検索方法とその実践 第2回: レジュメのまとめ方 第3回: 科学論文講読1: イントロダクション 第4回: 科学論文講読2: 観測方法 第5回: 科学論文講読3: 結果 第6回: 科学論文講読4: 考察 第7回: 科学論文講読5: まとめ・文献検索 第8回: 教育論文講読1: イントロダクション 第9回: 教育論文講読2: 結果 第10回: 教育論文講読3: 考察 第11回: 教育論文講読4: まとめ・文献検索 第12回: 博物館連携1: 移動プラネタリウムについて 第13回: 博物館連携2: 中学校での移動プラネタリウム見学 第14回: 博物館連携3: 中学校で授業の振り返り 第15回: まとめ 後期 第16回: 科学イベントの企画 第17回: 天体観望会の立案 第18回: 観望用機器の取り扱い 第19回: 天体観望会の実施1 第20回: 天体観望会の実施2 第21回: 天体観望会の振り返り 第22回: 天体観測: テーマ設定 第23回: 天体観測: 観測天体の検索 第24回: 天体観測: 観測天体の選定 第25回: 天体観測: 観測計画の立案 第26回: 天体観測: 観測の実施 第27回: 天体観測: データ1次処理 第28回: 天体観測: データ2次処理 第29回: 天体観測: 成果報告 第30回:まとめ |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | ED-ESSC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら