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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・理科 | |
科目名 | 理科 | |
りか | ||
Science | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~68 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 理科教育コースの学生は、理科情報基礎の物理・化学・生物・地学のうち1つを必修 |
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授業科目名 | 理科情報基礎(地学) | |
りかじょうほうきそ(ちがく) | ||
Basic Computing for Science (Earth Science) | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 伊藤信成(理科教育講座/地学) 栗原行人(理科教育講座/地学) |
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ITOH, Nobunari KURIHARA, Yukito |
授業の概要 | 科学実験では、様々な数値を扱う。これらの数値の扱い方について理論・実践の両面から検討を行う。また論理的な思考法についても解説を行う。 あわせて、自ら得た情報の発信・受信にかかわるデジタル・デバイドの操作についても実習を行う。 |
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学習の目的 | ・実験等で得られた測定値を正しく扱うことができる ・科学レポートを作成することができる |
学習の到達目標 | ・測定結果に基づいた論理的な考察ができるようになる。 ・情報の発信ができる |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | |
参考書 | 理系のための上手な発表術(講談社) 新しい誤差論(共立出版) 理科系の作文技術(中公新書) |
成績評価方法と基準 | 小テスト 50% レポート 50% 各教員の評価を総合して最終評価とする。 |
オフィスアワー | 月曜日13:00-14:30, 地学第1研究室(伊藤) |
受講要件 | 学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること |
予め履修が望ましい科目 | 基礎地学I, II |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 | 受講できるのは、理科情報基礎(物理)、同(化学)、同(生物)、同(地学)のうちいずれか1科目のみである。理科実験(地学)終了後引き続いて行うので、受講希望者は必ず理科実験(地学)を受講すること。 |
キーワード | 情報の収集, 整理, 評価, 発信 |
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Key Word(s) | Data Acquisition, Reduction, Evaluation, Presentation |
学習内容 | 第1回 誤差について 第2回 誤差の伝播について 第3回 有効数字について 第4回 最小二乗法 第5回 区間推定 第6回 仮説検定 第7回 論理的思考(4分割法) 第8〜14回:パワーポイントを使った発表用ファイル作成 第15回: まとめ |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | ED-BIOL-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら