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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会
科目名 哲学・倫理学
てつがく・りんりがく
Philosophy and Ethics
受講対象学生 A 類, 教育学部
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 4年次
66以前 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 哲学史
てつがくし
History of Western Philosophy
単位数 2 単位
受講対象学生 A 類, 教育学部
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 2年次, 3年次
67-68 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 哲学史Ⅱ
てつがくし に
History of Western Philosophy II
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 月曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 秋元ひろと

AKIMOTO, Hiroto

学習の目的と方法

授業の概要 古代から近世に至る因果論の系譜を辿ることを通じて,とくに近世哲学史の書き換えの可能性をさぐる。
学習の目的 因果論という哲学の個別のテーマが,哲学史全体と大きくかかわっていることを理解する。
学習の到達目標 因果論という哲学の個別のテーマが,哲学史全体と大きくかかわっていることを理解する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴

教科書 とくに指定しない。
参考書 授業中に紹介する。
成績評価方法と基準 試験により評価する。
オフィスアワー 毎週木曜日16:30~17:30
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 因果関係,アリストテレス,デカルト,ホッブズ,ロック,ヒューム
Key Word(s) causation, Aristotle, Descartes, Hobbes, Locke, Hume
学習内容 1. 授業概要・計画
2-4. 古代・中世の因果論
 ・アリストテレス
 ・スコラ学
5-8. 近世の因果論(大陸)
 ・デカルト
 ・マルブランシュ
9-14. 近世の因果論(英国)
 ・ホッブズ
 ・ロック
 ・バークリ
 ・ヒューム
15. まとめ
学習課題(予習・復習)
ナンバリングコード(試行) ED-PHET-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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