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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会 | |
科目名 | 地理学 | |
ちりがく | ||
Geography | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 67-68 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 地理学で卒論を書く社会科教育コースの学生は必修 |
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授業科目名 | 地理学野外実習Ⅰ | |
ちりがくやがいじっしゅう いち | ||
Field Survey Training in Geography | ||
単位数 | 1 単位 | |
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 ~66 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 地理学で卒論を書く社会科教育コースの学生は必修 |
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授業科目名 | 地理学野外実習 | |
ちりがくやがいじっしゅう | ||
Field Survey Training in Geography | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
前期集中 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 宮岡邦任 | |
MIYAOKA Kunihide |
授業の概要 | 人文地理学および自然地理学の諸現象について,現地調査を行うことにより,調査・解析方法について理解する. |
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学習の目的 | 実際のフィールドにおいて,地理学的事象が理解できる。 |
学習の到達目標 | 自ら興味を持ったテーマに沿って,調査の準備・実施,データの処理・解析がひととおり行える. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 特に使用せず,必要に応じて指示する. |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | レポート70%,出席30% |
オフィスアワー | 宮岡:火曜日14:40~16:10 宮岡研究室 |
受講要件 | 地理学専攻2年生必修.地理学専攻生に限る. フィールドでの作業には危険が伴うので、学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること |
予め履修が望ましい科目 | 2年生は地理学概論を履修しておくこと。 |
発展科目 | 地理学野外実習Ⅱ(67期) 地理学野外実習(66期以前) 人文地理学特論,自然地理学特論,人文地理学演習(3)・(4),自然地理学演習(3)・(4) |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | フィールドワークの実践 |
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Key Word(s) | practice for field survey |
学習内容 | 1.現地調査の計画と準備 2.General Survey 3.自然地理学の調査法Ⅰ(気候・気象) 4.自然地理学の調査法Ⅱ(地形) 5.自然地理学の調査法Ⅲ(水文) 6.自然地理学の調査法Ⅳ(植生) 7.中間発表 8.人文地理学の調査法Ⅰ(農業) 9.人文地理学の調査法Ⅱ(都市) 10.人文地理学の調査法Ⅲ(経済) 11.人文地理学の調査法Ⅳ(アンケート) 12.作図 13.データの解析 14.取りまとめ 15.発表 |
学習課題(予習・復習) | 野外実習実施前に,研究テーマ,文献レビュー,調査方法と機器準備,聞き取り機関への連絡など事前準備を行っておくこと. |
ナンバリングコード(試行) | ED-GEOG-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら