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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 民法A演習 | |
みんぽうえーえんしゅう | ||
単位数 | 4 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 上井長十 | |
Taketo UEI |
授業の概要 | 民法財産法に関する事例問題の検討および裁判例分析を行う。 |
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学習の目的 | 講義で習得した民法の知識をもとに、実際に生じている民事紛争の解決策を導く。 |
学習の到達目標 | 判例等を用いた事例研究を通じ、民法の基本的理解を深め、法的思考力の養成を目指す。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 『民法判例百選Ⅰ(総則・物権)第6版』』(別冊ジュリスト有斐閣)、 『民法判例百選Ⅱ(債権)第6版』(別冊ジュリスト有斐閣)、 『民法判例集 総則・物権』(有斐閣) 『民法判例集 担保物権・債権総論 第2版』(有斐閣) 『民法判例集 債権各論 第3版』(有斐閣) その他 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 評価は、報告およびゼミに対する取り組み姿勢により評価する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
ゼミには必ず六法(コンパクトなものでよい)を持参すること。 寝ているとき以外は民法について常に考えをめぐらしているぐらいの覇気のある学生の参加を望む。 |
キーワード | 民法財産法における判例・事例研究 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 判例報告、および事例問題をゼミ員各自またはグループに割り振り、レポーターの報告を基に、ゼミ員全員で議論し検討する。 扱う対象は、民法財産法全般(総則、物権、債権)にわたる。 ゼミ員による司会、報告、議論が中心となる。ソクラテスメソッド的なことも行うことから各自緊張感を持ち、予習は欠かさぬよう心がけてもらいたい。 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら