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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
法律経済学科の学生も履修できる
選択・必修
授業科目名 現代社会論A
げんだいしゃかいろんえー
Current Issues in Sociology A
単位数 2 単位
受講対象学生 2011年度以前入学生用(文化)
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
法律経済学科の学生も履修できる
選択・必修
授業科目名 現代社会論A
げんだいしゃかいろんえー
Current Issues in Sociology A
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 木曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 江成 幸(人文学部文化学科)

ENARI, Miyuki

学習の目的と方法

授業の概要 社会学の最近の動向を紹介し、注目されている概念やテーマについて概説する。
社会学質的・量的データを扱う際の研究法について解説する。
学習の目的 社会学理論、社会学の方法論、現代的なテーマを扱う社会学の分野について知識を得る。
学習の到達目標 現代社会における諸問題を社会学的に理解、分析することを通して、問題解決に向けた思考力を養う。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書
参考書 今田高俊編『社会学研究法・リアリティの捉え方』有斐閣(2000)
現代位相研究所編『本当にわかる社会学』日本実業出版(2010)
宇都宮京子編『よくわかる社会学』ミネルヴァ書房(2006)
成績評価方法と基準 期末レポート70%、授業中のコメントカード等を通じた理解度・関心の深まり30%、計100%。
オフィスアワー 木曜日7〜8限。江成研究室。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫 取りあげるトピック相互の関連について、わかりやすい説明に務める。
その他

授業計画

キーワード 社会問題、社会学的分析
Key Word(s) social problems, sociological analysis
学習内容 第1-2回 社会学と現代社会
第3-4回 近代化と個人
第5-6回 帰属意識と社会集団
第7-8回 価値観の多様化
第9-11回 社会集団と国家の関係
第12-13回 グローバル化による社会の変化
第14-15回 マイノリティと社会運動
第16回 期末レポート
学習課題(予習・復習) 授業中に指示する。
ナンバリングコード(試行) HU-CLTR2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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