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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ヨーロッパ・地中海の社会A | |
よーろっぱ・ちちゅうかいのしゃかい | ||
European and Mediterranean Society | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ヨーロッパ・地中海の社会A | |
よーろっぱ・ちちゅうかいのしゃかい | ||
European and Mediterranean Society | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 村上直樹(人文学部文化学科) | |
MURAKAMI Naoki |
授業の概要 | 西欧の近・現代社会を階層論、家族論、身体論の観点から検討する。 |
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学習の目的 | 受講学生が、西欧の近・現代社会に関して、階層論、家族論、身体論の観点から、自分の見解を展開できるようにする。 |
学習の到達目標 | 受講学生が、西欧の近・現代社会における階層構造、家族構造、ボディ・ポリティックスの概要を理解できるようにする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 教科書は特に定めない。 |
参考書 | 参考文献については、テーマごとにくわしいリストを配付する。 |
成績評価方法と基準 | レポートと筆記試験 |
オフィスアワー | オフィスアワーは、火曜と水曜の午後にもうけます。時間等については、開講時に連絡します。 |
受講要件 | ヨーロッパ社会に関する強い関心を持っていること。 |
予め履修が望ましい科目 | ヨーロッパ・地中海の民族と文化A、B |
発展科目 | ヨーロッパ・地中海社会演習A、B |
授業改善への工夫 | 講義期間中の学生からの要請に応じて改善します。 |
その他 |
キーワード | 西ヨーロッパの近・現代社会 |
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Key Word(s) | Europe, society |
学習内容 | 第1回~第4回:階層と社会移動 第5回~第10回:西ヨーロッパの家族 第11回~第14回:ヨーロッパ近代社会における〈身体〉 第15回:まとめ |
学習課題(予習・復習) | 第1回~第4回:①階層と社会移動に関する基本的概念を習得する、②西欧社会の階層論的特徴を理解する。(配付プリント(文献のコピーを含む)を読み、理解する。) 第5回~第10回:前近代から現代に至る西ヨーロッパの家族の変動過程を理解する。(同上) 第11回~第14回:ヨーロッパ近代社会において、個々人の〈身体〉にどのような作用が働いていたのかを理解する。(同上) |
ナンバリングコード(試行) | HU-EURO2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら