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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本地誌演習C
にほんちしえんしゅうC
Seminar for Geographical studies in Japan
単位数 2 単位
受講対象学生 2011年度以前入学生用(文化)
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本地誌演習A
にほんちしえんしゅうA
Seminar for Geographical studies in Japan C
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 火曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 森正人

MORI, Masato

学習の目的と方法

授業の概要 この授業では卒業論文執筆のための問題発見、解決能力を養う。関連文献の講読、発表を中心とする
学習の目的 文化、政治、経済とは何か、わたしたちの日常生活はどのような諸関係によって構成されているのか、書物や論文の読解を通して考える。
学習の到達目標 一定水準以上の卒業論文を仕上げる、あるいはそのための方法論と理論を十分に理解する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  • ○指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴 PBL 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodle

教科書 受講生と相談して決定する
参考書 中川正・森正人・神田孝治(2006)『文化地理学ガイダンス』
成績評価方法と基準 出席状況・発表状況・議論への参加状況などを勘案して総合的に判断する。
オフィスアワー 毎週火曜日12:00~13:00(事前にアポイントを取ること)
受講要件 授業に意欲を持って取り組むことができること。6月中旬に沖縄県に巡検を行うため、参加できること
予め履修が望ましい科目 人文学部「比較地域論」と「日本の風土と地誌A・B」をすでに履修済みであるか今年度に履修予定であることを、本科目履修の要件とする。
発展科目
授業改善への工夫
その他 前期と後期をセットで履修すること。どちらか一方だけの履修は認めない

授業計画

キーワード 文化・政治・資本主義
Key Word(s) Culture, politics, capitalism
学習内容 本演習では、眼前に広がるさまざまな文化現象にどのようにアプローチできるか、文献の精読を通して検討する。
3年生はどのように文化を理論的に捉えられるか、自分の関心を持つ文化現象に、どのような方法論が可能か理解する。4年生は、過去1年に養った文化現象への視覚を、どのように生かすことができるか卒論作成を通して展開する。

第1~15回 発表と討議
学習課題(予習・復習)
ナンバリングコード(試行) HU-CLTR3

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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