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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 工学部物理工学科 ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 学科必修 |
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授業科目名 | 生産加工 | |
せいさんかこう | ||
Manufacturing Processes | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松井 正仁(工学部物理工学科) | |
MATSUI, Masahito |
授業の概要 | 機械装置や構造物を設計するにはどのような作り方があり、またそれぞれの方法にどのような利点や欠点があるかを知っておく必要がある。この講義では基幹の生産技術(4本柱)についてその原理と具体例について概説した後、ノントラディショナルな先端加工技術にふれる。 |
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学習の目的 | 機械設計に必要な生産加工技術の全体像を理解し、新技術開発の発想センスを身につける。 |
学習の到達目標 | 各加工法の概要を説明できるようになる。 塑性力学を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 機械工作要論(大西久治、伊藤猛、オーム社) |
参考書 | 塑性加工学(河合望、朝倉書店)、塑性力学の基礎(青木勇他3名、産業図書) |
成績評価方法と基準 | 小テスト:10%、レポート:10%、期末試験:80%、計100%。(合計が60%以上で合格) |
オフィスアワー | 第2合同棟(物理棟)4階6405室で対応する.電子メールによる質問も可,E-mail: matsui@phen.mie-u.ac.jp |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 材料力学 |
発展科目 | 機械設計基礎及び製図演習、機械設計製図演習、機電工学実験I、機電工学実験II |
授業改善への工夫 | 小テスト,レポートの結果から理解度を判定し、理解が不十分な点については補足説明する。 |
その他 |
キーワード | ものづくり、生産加工技術、機械設計 |
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Key Word(s) | Manufacturing, Manufacturing processes, Machine design |
学習内容 | 第1回 機械の製作(教科書の1章) 第2回 機械の製作(教科書の1章) 第3回 鋳造(教科書の2章) 第4回 鋳造(教科書の2章) 第5回 溶接(教科書の3章) 第6回 塑性加工(教科書の4章、塑性加工の概要(ビデオ)、弾性と塑性) 第7回 金属の塑性変形の機構と特性 第8回 金属の塑性変形の機構と特性 第9回 単軸応力状態における塑性力学 第10回 単軸応力状態における塑性力学 第11回 3軸応力状態における塑性力学 第12回 塑性加工法各論(教科書の4章と5章) 第13回 熱処理(教科書の6章) 第14回 切削加工(教科書の7章) 第15回 研削加工、ノントラディショナル加工(教科書の9章と10章) 第16回 定期試験 |
学習課題(予習・復習) | 各回ごとの学習内容に必要な予習・復習を行う。 |
ナンバリングコード(試行) | EN-MECH-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら