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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・地域環境デザイン学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | かんがい排水学 | |
かんがいはいすいがく | ||
Applied Hydrology | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他学科の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 208 | |
担当教員 | 加治佐 隆光(生物資源学部) | |
KAJISA, Takamitsu |
授業の概要 | 河川を中心に、最大利水者である農業部門(水田灌漑、畑地灌漑)の用水量算定方法などについて講義する。また、水利施設と水管理組織についての基礎についても講義する。 |
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学習の目的 | 水田灌漑・畑地灌漑の用水量および農地排水の基礎的な知識を修得し、これらの計画の評価とおおよそのデザインができる能力を身につける。 |
学習の到達目標 | ある特定の場所で灌漑を行うとして、どのようなデータを入手する必要があるか、入手したデータを用いてどのように灌漑計画を作成するか、といったデザイン能力を身についける。また、実際の灌漑地区の用水量に対する評価が行えるようにする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 期末試験を50%,レポートや小テストなどで50%,合計点の60%以上を合格とします。JABEE科目ですので、欠席が1/3以上(5日以上)になると期末試験を受けることができません。出席は初日からチェックします。 |
オフィスアワー | 毎週金曜日12:00~13:00,場所320号室。 ほかに様子を見て来ていただいても良いです。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 応用水文学を受講していることが望ましい。 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 実際にある水田や畑地のフィールドから話が離れないように勤めたい。 |
その他 |
環境教育に関連した科目 |
キーワード | 水資源、河川、渇水、水田灌漑、畑地灌漑、農地排水、水利権、水管理、TRAM、SMEP、ET0 |
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Key Word(s) | Water resource, river, drought, paddy field irrigation, upland irrigation, farmland drainage, water right, water management,TRAM, SMEP, ET0 |
学習内容 | 1)ガイダンス 2)水収支(ET0) 3)水収支(ET0) 4)水田灌漑(減水深、反復利用、用水計画) 5)水田灌漑(減水深、反復利用、用水計画) 6)畑地灌漑(TRAM、SMEP) 7)畑地灌漑(TRAM、SMEP) 8)灌漑計画、ファームポンド 9)水利施設、貯水施設、取水施設、送水施設、 10)水利施設、貯水施設、取水施設、送水施設、 11)調整池、水管理(維持管理、土地改良区) 12)農地排水、暗渠排水 13)農地排水、暗渠排水 14)プレテスト 15)定期試験 16)返却・説明 |
学習課題(予習・復習) | 時々、宿題を出すので、自宅での学習に利用してください。 |
ナンバリングコード(試行) |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら