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| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学部 | |
| 受講対象学生 |
共生環境学科・地域環境デザイン学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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| 選択・必修 | 選択必修 教育コース選択必修:環境デザインプロ指定科目 |
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| 授業科目名 | フードシステム学 | |
| ふーどしすてむがく | ||
| Food System Technology | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
他学部の学生の受講可 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | ○亀岡孝治(生物資源学部) | |
| KAMEOKA, Takaharu | ||
| 授業の概要 | フードシステム学は極めて学際的な分野である.ここで必要とされる食品素材、生産、加工、流通、販売、情報通信工学(ICT)の基礎的項目を分かりやすく説明する.特に生産と加工に関しては、生産における品質設計・計測手法、加工における品質設計・計測手法を栽培植物を対象に概観する.さらにフード・システムにおけるICTの利用について説明する. |
|---|---|
| 学習の目的 | 農産物から加工食品への流れ、流通における物流の流れとインターネット販売、またフードシステム全体でのICTの役割について説明する。 |
| 学習の到達目標 | 「フード・システム」における技術と「情報通信工学(ICT)」の役割を理解するとともに,品質の設計と計測方法について習得する. |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 教科書 | 必要に応じて提供する. |
| 参考書 | |
| 成績評価方法と基準 | 試験の成績(70%),出席(30%) |
| オフィスアワー | 必要に応じて対応する。 |
| 受講要件 | とくになし. |
| 予め履修が望ましい科目 | 生物情報工学 |
| 発展科目 | |
| 授業改善への工夫 | 適度な量の板書とパワーポイントなどによる説明を併用し,ゆっくりとわかりやすく説明する. |
| その他 |
| キーワード | 生産、加工、流通、販売、情報通信技術 |
|---|---|
| Key Word(s) | Production, Processing, Logistics, Sale, ICT |
| 学習内容 | 1. フードシステムとは 2. 食材の生産 3. 食材の品質 4. 食材の加工 5. 食材の流通 6. フードシステムとICT 7. 定期試験 |
| 学習課題(予習・復習) | 適時指示する。 |
| ナンバリングコード(試行) | BO-AGEN-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら