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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・全教育コース 学部(学士課程) : 3年次 農業土木学プログラム |
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選択・必修 | 選択 選択科目:地球環境プロ指定科目、農業土木プロ指定科目 |
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授業科目名 | CAD演習 | |
きゃどえんしゅう | ||
Computer-Aided Design and Drawing | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・地域保全工学講座 平成26年度(2014年度)までの入学者カリキュラム名称 |
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選択・必修 | 必修 講座必修 |
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授業科目名 | CAD製図 | |
きゃどせいず | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6, 7, 8時限 |
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開講場所 | 総合情報処理センター | |
担当教員 | 保世院 座狩屋(生物資源学部共生環境学科) | |
Hossain Zakaria (Graduate School of Bioresources) |
授業の概要 | 製図の基礎とCADの基本操作を解説する.また,代表的なCADシステムにより土木製図に関する実習を行い,対象物の位置や形を図面上に正しく表現するための方法を解説する.さらに,土木構造物の設計の演習を通じて土木構造物への理解や関心を高める. |
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学習の目的 | 環境デザイン・農業土木で応用が多い製図を通じて土木構造物を取り上げ,対象物の位置や形を図面上に正しく表現するための方法をを学ぶ。 |
学習の到達目標 | 製図の基礎とCADの基本操作,土木構造物の設計の考え方などを習得する.また,製図を通じて土木構造物への理解を深め,対象物の位置や形を図面上に正しく表現するための方法を習得し,図面の内容を正しく読み取れるようにする. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 参考書:AutoCAD LT建設編.「土木製図基準」(土木学会) |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 製図30点、期末試験70点により評価する. |
オフィスアワー | 毎週木曜日昼休み12:20分から12:40分(315室). |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 測量学実習応用、鉄筋コンクリート工学 |
発展科目 | 学外実習 |
授業改善への工夫 | 製図以外に土木構造物の設計に関する演習も行い,土木構造物への理解や関心が高まるようにする. |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学習要項で確認してください) |
キーワード | CAD,作図・編集,土木製図,構造物の設計,表計算 |
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Key Word(s) | Computer Aided Design, Drawing, Editing, Civil Engineering, Design of Structure, Calculation |
学習内容 | 1. 製図の基本事項 2. CADの基本操作(1)-作図- 3. CADの基本操作(2)-編集- 4. CADの基本操作(3)-印刷・レイアウト- 5. 簡単な作図演習(1)ーパッキング押さえ 6. 簡単な作図演習(2)ーボルトの作図 7. 木造住宅の平面図の作図(1)ーレイヤー、壁 8. 木造住宅の平面図の作図(2)ー柱、ドア 9. 木造住宅の平面図の作図(3)ー設備、寸法、印刷 10. 鉄筋コンクリート擁壁の設計製図(1)ー逆T型擁壁計算 11. 鉄筋コンクリート擁壁の設計製図(2)ー逆T型擁壁配筋図 12. 鉄筋コンクリート擁壁の設計製図(3)ー逆T型擁壁の寸法、印刷 13. 道路平面線形の表計算と作図(1)ー「円弧IP法」 14. 道路平面線形の表計算と作図(2)ー寸法、印刷 15. 「1~14」の復習、試験説明 16. 定期試験 |
学習課題(予習・復習) | 本実習の前半では,製図の基礎とCADの基本操作を習得することを目的としているので,CADの基本操作ができるように予習・復習をしておく必要がある.また,本実習の後半では,土木構造物の設計に関わる演習も行なうので,鉄筋コンクリートの設計の考え方,また,測量学における路線測量の方法等を予習・復習して勉強しておく必要がある. |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGEN-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら