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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・選択科目 | |
受講対象学生 | ||
選択・必修 | ||
授業科目名 | ICTを用いた授業改善とアクティブラーニング | |
あいしーてぃをもちいたじゅぎょうかいぜんとあくてぃぶらーにんぐ | ||
Use of ICT in K-12 classrooms and Active Learning | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | 教育学部附属教職支援センター視聴覚室 | |
担当教員 | ○須曽野仁志(教職大学院)、飛岡美穂(教職大学院) | |
SUSONO Hitoshi, TOBIOKA Miho |
授業の概要 | 本授業では、授業において、学習者が情報通信技術(ICT、情報機器やネットワーク等)を活用しいかに学習を進めるかや、教師がICTを用いていかに学習者を支援すればよいかを取り上げる。授業を通じて、構成主義(社会的構成主義を含む)の学習観に関する理解を深めるとともに、アクティブラーニングをどのように導入・展開・評価するか、プレゼンテーション、反転学習、ストーリーテリング等を取り入れ、教育実践・支援できるようになることを目指す。研究者教員(須曽野)が全15回をコーディネートしながら授業を進め、実務家教員(飛岡)がアクティブラーニングや授業実践例を話する。 |
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学習の目的 | 小・中・高等学校等での授業でどのようにICTを用いて授業を設計・実践・改善できるようになるかを知る。 学習者がICTを用いてアクティブラーニングをどのように進めるかが具体的にわかるようになる。 |
学習の到達目標 | 学校教育において、情報通信技術(ICT、情報機器やネットワーク等)を活用し、いかに学習を進めるかや、教師がいかに学習者を支援すればよいかがわかる。 現職教員学生 構成主義(社会的構成主義を含む)の立場で、ICTを利用したアクティブラーニングの手法を体得する。 学部新卒学生 ICTを利用した学習活動および支援技法を知り、学習・授業をいかに改善するか理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 実習 |
授業の特徴 | PBL 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | 特になし |
参考書 | 授業時に紹介する |
成績評価方法と基準 | 毎回の授業で学んだことや学習課題に関する個別発表(数回のミニプレゼンテーションを予定、50%) ICTを用いたアクティブラーニングに関する実践事例または提案に関する最終レポートまたはデジタルストーリーテリング作品(50%) |
オフィスアワー | 毎週月曜日16:20-17:50 教職支援センター内須曽野研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 情報通信技術(ICT)、授業改善、アクティブラーニング、プレゼンテーション、デジタルストーリーテリング、遠隔学習 |
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Key Word(s) | Infrormation and Communication Technology, Instructional Improvement, Active Learning, Presentation, Digital Storytelling, Distance Learning |
学習内容 | 第1回:授業ガイダンス、ICTを活用した学習の進展 第2回:学習者が学習利用するICT 教えるために使うのではない! 第3回:情報化時代における学び 第4回:静止画と動画の活用 第5回:学習理論の変遷と構成主義に基づく学習環境デザイン 第6回:欧米の学校におけるICT学習利用 第7回:プレゼンテーションの方法と技術 第8回:デジタルストーリーテリング制作の方法と学習支援 第9回:認知科学・学習科学の知見を生かした教育実践 第10回:学習成果を活用した協働学習、eポートフォリオの活用 第11回:e-Learningでの遠隔学習の方法と支援 MOOCs、反転学習等 第12回:アクティブラーニングの方法 第13回:ICTを利用したアクティブラーニング 第14回:学校現場におけるアクティブラーニングの実践と課題 第15回:授業のまとめ、アクティブラーニングを取り入れた授業改善 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら