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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・地域環境デザイン学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 選択科目:地球環境プロ指定科目、環境デザインプロ指定科目、農業土木プロ指定科目 |
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授業科目名 | 農業情報ネットワーク | |
のうぎょうじょうほうねっとわーく | ||
Agricultural Information Network | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他講座の学生の受講可, 他学科の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 伊藤 良栄(生物資源学部) | |
ITO, Ryoei |
授業の概要 | IoT、クラウド、センサネットワークなど進歩発展が目まぐるしいICT(Information and Communication Technology)の農業への応用について学ぶ。ネットワークの基礎知識の習得から始めて、その発展として応用技術について学ぶ。演習や実習も交えてながら農業分野へのICT導入について学ぶ。 |
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学習の目的 | ・インターネットなどの情報ネットワークに関する知識を得る ・農業へのICT導入の困難さを理解できるようになる ・ICTの最新技術に関する知識を得る ・自分でセンサネットワークを構築できるようになる |
学習の到達目標 | ・情報ネットワークの基礎であるOSI参照モデルについて理解する ・都市部と路地圃場の環境の違いが理解できるようになる ・ICTの最新技術に関する知識を得る ・自分でセンサネットワークを構築できるようになる |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | 特になし。必要な資料はMoodle上にアップロードする。 |
参考書 | 情報ネットワークに関するテキストを1冊手元に用意しておくとよい。 |
成績評価方法と基準 | 小テスト60%、期末試験40%、計100%。合計が60%以上で合格。 |
オフィスアワー | 基本的に授業終了後。それ以外の時間は事前にメール等でスケジュールを調整すること。 |
受講要件 | フードシステム学、生物情報工学などを履修していることが望ましい。 |
予め履修が望ましい科目 | 情報科学基礎、環境情報学 |
発展科目 | 卒業論文 |
授業改善への工夫 | Moodleを活用し、講義資料配布や学生からのフィードバックを行う。 |
その他 |
キーワード | 情報ネットワーク、ICT、TCP/IP、センサネットワーク |
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Key Word(s) | Information Network, Information and Communication Technology, TCP/IP, Sensor Network |
学習内容 | ガイダンス:授業の進め方 農業分野におけるICT利活用:歴史と事例紹介 情報ネットワークの基礎:OSI参照モデル、TCP/IP 環境計測:気象などの環境要素の計測事例の紹介 センサネットワークの基礎:センサネットワークの歴史と実習 センサネットワーク事例の見学 課題の説明と実習 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGEN-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら