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| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学部 | |
| 受講対象学生 |
資源循環学科・農林生物学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 森林科学プログラム |
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| 選択・必修 | 選択 選択科目 |
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| 授業科目名 | 森林利用・情報学実習Ⅱ | |
| しんりんりよう・じょうほうがくじっしゅうⅡ | ||
| Forest engineering and information system | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| 受講対象学生 |
共生環境学科・森林資源環境学講座 平成26年度(2014年度)までの入学者カリキュラム名称 |
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| 選択・必修 | 必修 講座必修 |
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| 授業科目名 | 森林路網整備学実習 | |
| しんりんろもうせいびがくじっしゅう | ||
| 単位数 | 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
月曜日 7, 8, 9時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 板谷 明美(生物資源学部 資源循環学科) | |
| ITAYA, Akemi | ||
| 授業の概要 | 航空写真や衛星画像などのリモートセンシングデータが,広域の森林の分布を把握するために活用されています。わが国では多くの地域で、航空写真は1950年代から、また衛星画像は1970年代からデータの蓄積があります。本講義ではこれらのリモートセンシングデータを用いた森林情報の取得,解析方法について実習します。 |
|---|---|
| 学習の目的 | 森林分野で活用されるリモートセンシングデータについての基礎技術を得る。 |
| 学習の到達目標 | リモートセンシングデータから得られる森林情報について適切な考察ができるようになる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 実習 |
| 授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodle |
| 教科書 | 森林リモートセンシング-基礎から応用まで-(加藤正人,日本林業調査会) |
| 参考書 | |
| 成績評価方法と基準 | プレゼンテーションおよびレポート計100%(両方が60%以上で合格) |
| オフィスアワー | 月曜日17:30~18:00,506号室(板谷) |
| 受講要件 | 森林利用・情報学 森林利用システム学 森林情報学 森林利用・情報学実習Ⅰ を受講済みであること。これらの講義で学ぶ知識が必要です。 |
| 予め履修が望ましい科目 | 森林利用・情報学 森林利用システム学 森林情報学 森林利用・情報学実習Ⅰ これらの講義で学ぶ知識が必要ですので,必ず受講済みである必要があります。 |
| 発展科目 | FSC演習林実習Ⅲ |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 |
| キーワード | 航空写真,衛星リモートセンシング,GIS,GPS,森林情報 |
|---|---|
| Key Word(s) | aerial photography, satellite image, GIS, GPS, forest information |
| 学習内容 | 1.実習の概要 2.日本の森林と課題 3.世界の森林と課題 4.GISの基本操作1 5.GISの基本操作2 6.GISの基本操作3 7.GISの基本操作4 8.課題の設定1 9.課題の設定2 10.解析方法の設定1 11.解析方法の設定2 12.データ収集1 13.データ収集2 14.分析1 15.分析2 16.まとめ |
| 学習課題(予習・復習) | 教科書の内容は各自で予習復習を行うこと。 |
| ナンバリングコード(試行) | BO-FRST-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら