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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 精神保健看護論 | |
せいしんほけんかんごろん | ||
Mental Health Nursing | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○片岡 三佳(医学部看護学科),小森 照久(同),児玉豊彦(同) | |
○KATAOKA, Mika, KOMORI, Teruhisa, KODAMA, Toyohiko |
授業の概要 | 人間のこころの健康を成長発達、生活と適応と危機の面からとらえ、現代社会における精神保健の課題について考える。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | 1.生活の場における適応と、それが精神の健康に与える影響を知る。 2.人間の精神発達や精神の健康に影響する要因を理解する。 3.現代社会における精神保健活動の実際と課題を考えることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | PBL |
教科書 | 萱間真美・野田文隆編(2015)精神看護学Ⅰ精神保健・多職種のつながり,南江堂 |
参考書 | ・ドナC.アギュララ著(小松減助・荒川義子訳):危機介入の理論と実際-医療・看護・福祉のために,川島書店,1997. ・神郡博編:精神保健 現代の視点と展開,看護の科学社,2009. ・武井麻子:精神看護学ノート 第2版,医学書院,2005. ・坂田三允編:シリーズ生活をささえる看護 日本人の生活と看護,中央法規出版,1998. |
成績評価方法と基準 | 定期試験(50%),課題レポート(35%),授業の参加度(15%) |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 1. 精神保健とは ライフサイクルと生活の場(環境)と適応 2. ライフサイクルと精神保健 3. ストレスと精神保健-危機的状況と適応・危機介入 4. 乳幼児期から学童期の精神保健 5. 思春期と青年期の精神保健 6. 成人期と中年期の精神保健 7. 高齢期の精神保健 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | MD-NPSY-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら