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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 ・地域看護学 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次 |
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選択・必修 | 選択必修 保健師国家試験を受験するためには本科目の単位修得が必要 |
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授業科目名 | 地域診断学実習 | |
ちいきしんだんがくじっしゅう | ||
Community Diagnosis Practice | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 畑下博世(医学部看護学科),西出りつ子(同),石本恭子(同) | |
HATASHITA Hiroyo, NISHIDE Ritsuko, ISHIMOTO Yasuko |
授業の概要 | 地域に生活する多様な健康レベルにある個人・家族・集団・組織を対象とする看護活動の展開に必要な地域診断を行うための知識と技術を学ぶ。 |
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学習の目的 | 1)実習施設の管轄地域に関する既存資料や地区視診や参加した保健事業から得た情報をもとに、地域アセスメントの展開方法を実践的に学ぶとともに、地域の特性や住民の生活を的確にとらえる視点をもつ。 2)地域診断により健康問題を明確化し、それらに対する解決の方向性を見出す。さらに、地域特性を活用した具体的な保健活動計画につなげる。 |
学習の到達目標 | 1)地域アセスメントに必要な情報とその収集方法について理解できる。 2)生活者の視点から地域特性を把握できる。 3)既存情報と収集した情報を分析・統合して地域住民の健康状態の特徴を理解できる。 4)人口の将来予測や地域特性を踏まえて健康問題を抽出できる。 5)健康問題の解決に向け、地域資源を活用した保健活動の方向性を明確化できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 「最新保健学講座5 公衆衛生看護管理論」編集 平野かよ子 メヂカルフレンド社 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 実習指導者の評価内容を考慮し、実習内容、学習達成度、レポート、学内演習・まとめ発表会への取り組み、実習態度を総合して評価する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | 保健師課程学生選考試験に合格した者。 |
予め履修が望ましい科目 | 国際看護学 |
発展科目 | 公衆衛生看護学実習 |
授業改善への工夫 | 実習進行状況や学習達成度、学生からの要望をもとに、適宜改善を行う。 |
その他 |
キーワード | 地域特性、地域診断、地域ヘルスケアシステム |
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Key Word(s) | Community characteristic, Community Diagnosis, Community health care system |
学習内容 | 詳細については実習要項等に提示する。 実習スケジュール 5月8日(月) 実習オリエンテーション・学内演習 5月8日(月)~5月12日(金) 学内演習 5月15日(月)~6月15日(木) 施設実習(うち1週間) 6月16日(金) まとめ発表会 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | MD-NCOM-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら