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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・現代科学理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 生物学 | |
せいぶつがく | ||
Biology | ||
授業テーマ | 多様性の生物学 | |
単位数 | 2 単位 | |
分野 | 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 1, 2時限; 木曜日 5, 6時限; 金曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 福田 知子 | |
FUKUDA, Tomoko |
授業の概要 | 生物が多様であることを表す言葉が「生物多様性」であり、生物の多様性の概要を知ることは、生物学の基本である。この授業では高校までの生物学では断片的にしか語られない「生物多様性」について、人間が生物をどのように認識し、理解し、整理してきたか、生物を知るためにどのような調査・研究が行われてきたかなどについて俯瞰する。 |
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学習の目的 | 生物多様性という言葉の内容を理解できるようになるため、生物多様性が認識されてきた過程について理解する。 |
学習の到達目標 | 生物多様性の内容を理解し、生物多様性の保全、といわれた時、実際にどのようなことに気を付けて何を行えばよいのかについて自ら考え、提言できるようになること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | PBL |
教科書 | 特になし |
参考書 | 授業中に紹介 |
成績評価方法と基準 | 毎授業後に提出するコメント50%、期末テスト50%、計100%(60%以上合格) |
オフィスアワー | 毎週火曜日・金曜日4時間目終了後,毎週木曜日8時間目終了後、場所:研究室(総合研究棟Ⅱ 3F) |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 各学部の生物関連授業 |
授業改善への工夫 | 授業中のアンケートなど |
その他 | 特になし |
キーワード | 生物多様性、分類学 |
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Key Word(s) | biodiversity, taxonomy |
学習内容 | 第1回 生物多様性とは? 第2回 生物の概念の変遷 第3回 生物への関心 第4回 生物多様性を把握する 第5回 生物分類学 第6回 生物を探す 第7回 種はどうやってできるか 第8回 日本の生物 第9回 深海は最後の秘境 第10回 見えないものを見分ける 第11回 遺伝的多様性 第12回 生態的多様性 第13回 生物多様性情報学 第14回 多様性はなぜ重要か? 第15回 まとめ 第16回 試験 |
学習課題(予習・復習) | 参考文献などは授業中に示す。 |
ナンバリングコード(試行) | LIBIOL1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら