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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 精神看護学援助論 | |
せいしんかんごがくえんじょろん | ||
Clinical Basis of Psychiatric Nursing | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○片岡 三佳(医学系研究科看護学専攻),児玉 豊彦(同) | |
○KATAOKA, Mika, KODAMA, Toyohiko |
授業の概要 | 精神障がい者が生活している場および支援の現場を理解し、精神障がい者が「その人らしい生活」を送るために必要な看護スキルを探究する能力を培う。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | 1.精神障がい者の生活の場の実態と課題を述べることができる。 2.精神障がい者を支援する現場の実態と課題を述べることができる。 3.看護面接の必要性を説明することができる。 4.コンコーダンス・スキルを活用することができる。 5.精神障がい者が「その人らしい生活」を送るために必要な看護について、述べることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | |
参考書 | ・安保寛明,武藤教志:コンコーダンス 患者の気持ちに寄り添うためのスキル21,医学書院,2010. ・中井久夫他訳:H.S.サリヴァン精神医学的面接,みすず書房,1986. ・土居健郎:改訂 方法としての面接―臨床家のためにー,医学書院1992. |
成績評価方法と基準 | レポート、プレゼンテーションの内容、ディスカッションへの参加状況を総合して評価する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 1.オリエンテーション:精神保健活動とリカバリー 2.日本の精神障がい者の実態 3.精神障がい者に対する医療・福祉サービスの実際 4.精神科医療・福祉・地域サービスを展開する多職種と連携 5.看護面接について 6.コンコーダンス・スキルの概念 7.コンコーダンス・スキルを活用した介入 8.コンコーダンスのための21スキル① 9.コンコーダンスのための21スキル② 10.実践活動の見学① 11.実践活動の見学② 12.実践活動の見学③ 13.実践活動の見学④ 14.実践活動の報告 15.まとめ |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | NPSY |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら