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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 看護コンサルテーション論 | |
かんごこんさるてぃしょんろん | ||
Nursing Consultation | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○片岡 三佳(医学系研究科看護学専攻),川野 雅資(心の相談室 荻窪),服部 希惠(名古屋第一赤十字病院・リエゾン精神看護師),村木 明美(済生会松阪総合病院・がん看護専門看護師) | |
○KATAOKA, Mika, KAWANO, Masashi, HATTORI, Kie, MURAKI, Akemi |
授業の概要 | 高度実践看護師に必要なコンサルテーションの基本的な考え方や理論、タイプとモデル、役割、展開方法について理解を深める。また、専門看護師の具体的な事例や実践的な学習を通して、コンサルテーションの展開方法や援助技法の実践能力を養うとともに、その機能を発揮する看護職者に必要な能力とスーパーバイズを受けながら成長する必要性を理解する。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | 1. コンサルテーションの目的と基本的な考え方を理解することができる。 2. コンサルテーションのタイプとモデルを理解することができる。 3. コンサルタントの役割を理解することができる。 4. コンサルテーションの展開方法を理解することができる。 5. コンサルテーションの知識・技術・態度を実践にいかすことができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 川野雅資(2013)コンサルテーションを学ぶ、クオリティア. |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | レポート、プレゼンテーションの内容、演習とディスカッションへの参加状況を総合して評価する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 1.高度実践看護師が行うコンサルテーションの目的と意義 コンサルテーションの基本概念(川野、片岡) 2.コンサルテーションのタイプとモデル コンサルタントの役割(片岡) 3.内部コンサルタントと外部コンサルタントの特性 コンサルタントとコンサルティの関係(片岡) 4.コンサルテーションの展開方法と評価 コンサルテーションに必要な技法、記録用紙の検討(片岡) 5.コンサルタントに求められる能力 変化促進者としてのコンサルタント(片岡) 6.コンサルテーションの実際①:がん看護の場合(村木、片岡) 7.コンサルテーションの実際①:がん看護の事例検討(村木、片岡) 8.コンサルテーションの実際②:リエゾン精神看護の場合(服部、片岡) 9.コンサルテーションの実際②:リエゾン精神看護の事例検討(服部、片岡) 10.コンサルテーションの展開とスーパービジョン①:ロールプレイ(川野、片岡) 11.コンサルテーションの展開とスーパービジョン②:ロールプレイ(川野、片岡) 12.コンサルテーションの展開とスーパービジョン③:実践報告(川野、片岡) 13.コンサルテーションの展開とスーパービジョン④:実践報告(川野、片岡) 14.コンサルテーションの展開とスーパービジョン⑤:評価(片岡) 15.まとめ(片岡) |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | NCON |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら