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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 社会研究総論B(現代経済コース) | |
しゃかいけんきゅうそうろんびー | ||
General Introductory Studies B (Modern Economics Course) | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 2016年度以前入学者用 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 基礎総合科目B(現代経済コース) | |
きそそうごうかもくびー | ||
General Introductory Studies B (Modern Economics Course) | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | 人文学部3階視聴覚教室 | |
担当教員 | 現代経済コース教員 | |
All economics and business faculty |
授業の概要 | 現代経済コースに所属する教員が、それぞれの専門分野から経済社会の諸問題について解説します。 |
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学習の目的 | 経済学、経営学分野にどのような研究課題があるのかを体系的に知り、今後の専門科目を履修する上で必要な学習意欲や問題意識を高めることが目的です。 |
学習の到達目標 | 受講者が法律経済学科で経済学や経営学を専攻する意義を体系的に再認識し、具体的にどのような科目を学ぶべきか探求できるようになることが到達目標です。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | なし。 |
参考書 | 各教員が個別に指示します。 |
成績評価方法と基準 | 出席と定期試験の結果によって総合的に評価する。ただし、出席を重視する講義であり、単位の修得には毎回の講義への出席が求められる。 |
オフィスアワー | 各回の講義内容については、各担当教員(「授業内容」を参照)に質問をして下さい。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 特にありません。(同時期に開講される専門必須科目である近代経済学や経営学総論を受講することは望ましいと思います。) |
発展科目 | 経済学・経営学に関する全科目 |
授業改善への工夫 | |
その他 | この講義は、これからの専門科目講義のガイダンスとしての意味を持ちますので、是非今期に単位を取得して下さい。 |
キーワード | 経済学、経営学 |
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Key Word(s) | Economics; Business |
学習内容 | 講義予定は次の通り: 第1回 情報リテラシー 第2回 情報倫理 第3回 ガイダンス(石塚) <企業経営プログラム> 第4回 経済学と私たちの社会認識(深井英喜) 第5回 マネーゲームのからくり(野崎哲哉) 第6回 貿易自由化と食料農業問題(森久綱) 第7回 経営学入門(青木雅生) 第8回 経済の発展とは何か(堀内義隆) 第9回 問題としての多国籍企業(森原康仁) <地域経済プログラム> 第10回 地域経済の発展と環境(朝日幸代) 第11回 日本のものづくり(豊福裕二) 第12回 地域貿易協定(落合隆) 第13回 行動経済学(嶋恵一) 第14回 経済理論で考える価格(川地啓介) 第15回 社会保障と国民生活(石塚哲朗) ただし、各講義タイトルは変更になることがあります。 |
学習課題(予習・復習) | 復習:毎回の講義において各担当教員が参考文献等を提示する場合はそれを参考にして下さい。 予習:リレー講義のため、毎回の講義のなかで提示することはできません。関心のあるテーマがあり、事前学習を希望する場合はオフィスアワーを利用して各担当教員にお尋ね下さい。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-SOCI-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら