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| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学部 | |
| 受講対象学生 |
資源循環学科・全教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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| 選択・必修 | 選択 選択科目:国際資源プロ指定科目 |
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| 授業科目名 | フォレストエコロジー&マネージメント(E) | |
| ふぉれすとえころじー&まねーじめんと | ||
| Forest ecology and management | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
後期集中 開催日は掲示で連絡する |
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| 開講時間 |
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| 開講場所 | 開催場所は掲示で連絡する | |
| 担当教員 | 板谷明美(生物資源学部) ○松田陽介(生物資源学部) |
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| ITAYA Akemi, ○MATSUDA Yosuke | ||
| 授業の概要 | 森林生態学と森林管理学を結びつけ,自然林や人工林の適正な管理と保全において生物学的,生態学的,社会的知識に関する基礎を教授する. |
|---|---|
| 学習の目的 | 森林の適正な管理と保全をするために,森林動態に影響を及ぼす微生物の種類と生態を知り,林分の動態を可視的に理解できるなることを目的とする. |
| 学習の到達目標 | 樹木の生育や枯死にかかわる真菌類の種類とその影響を詳述することができ,林分の動態をパソコンを活用して明示することができるようになる. |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | 適宜,関連資料を配布する. |
| 成績評価方法と基準 | 小テスト20%,期末試験80% |
| オフィスアワー | 随時 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | 森林利用・情報学,森林微生物機能学 |
| 発展科目 | |
| 授業改善への工夫 | PPTなどを用いて分かりやすく解説を行う. |
| その他 |
| キーワード | 森林,GIS,地図,微生物,共生 |
|---|---|
| Key Word(s) | forest, GIS, map, microorganism, symbiosis |
| 学習内容 | 1.樹木に関わる微生物 2.日本の主要病害 3.真菌類の分類 4.キノコの形態と分布 5.根内共生菌1 6.根内共生菌2 7.根内共生菌3 8.葉内内生菌 9.日本と世界の森林の分布と課題 10. リモートセンシングと森林のモニタリング 11. GISと森林情報の管理 12. 森林の地図を作る1 13. 森林の地図を作る2 14. 森林の地図を作る3 15. 森林の地図を作る4 |
| 学習課題(予習・復習) | 配布して,講義で使用した英語資料を読んで理解を深める. |
| ナンバリングコード(試行) | BO-FRST-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら