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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 教職入門 | |
きょうしょくにゅうもん | ||
Introduction to Teaching Profession | ||
受講対象学生 |
教育学部 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 66-69 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 教職入門 | |
きょうしょくにゅうもん | ||
Introduction to Teaching Profession | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他学部の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 守山 紗弥加(地域人材教育開発機構) | |
MORIYAMA,Sayaka |
授業の概要 | 学校教育をめぐる様々な状況や事柄をふまえ、教職の意義や課題について実践的に探究する。 多様な視点との出会いや学び合いを通して自身の教職イメージを捉え直し、教職に関して自分なりの問いや見解を持つ。 |
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学習の目的 | ・教職に関する様々な事象や考え方を知り、多様な視点や立場から、教職という仕事を理解する。 ・教職を目指す上での自身の課題を明確化するとともに、希望を持って学び続ける姿勢を育む。 |
学習の到達目標 | ・教職に関する様々な考えや捉え方を知り、多様な視点や立場から、教職や教育の世界を捉えることができる。 ・自分の教職観を捉え直すとともに、教職に関して自分なりの問いを持ち、考察する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | PBL 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 指定していません。 |
参考書 | 適宜紹介します。 |
成績評価方法と基準 | 授業での取り組み40%、授業内・外での課題30%、最終レポート30%(いずれも必須)により総合評価 |
オフィスアワー | 火曜5・6限 場所:総合研究棟Ⅱ3階 312 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 教師の専門性、教職観 |
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Key Word(s) | teaching profession,"view" |
学習内容 | 第1回 オリエンテーション〈プロローグ〉:授業の概要説明と受講に際しての意思確認 第2回 教職イメージ 第3回 教師という仕事 第4回 教師の専門性(1) 第5回 教師の専門性(2):教育の現代的課題と教師 第6回 教師の学び・育ち-特質、研修- 第7回 教師のライフステージ 第8回 「なぜ勉強するの?」 第9回 「学校とはどのような場所か?」:学校で学ぶこと、過ごすこと 第10回 「こども」と「おとな」:「こども」とはどのような存在か? 第11回 「あそび」と「まなび」:「あそび」と「まなび」はどのような関係にあるか? 第12回 教職に活かせるワークショップ 第13回 教育実践の事例検討 第14回 事例検討発表 第15回 リフレクション〈エピローグ〉 |
学習課題(予習・復習) | ・授業内容の復習や発展的学習を行った上で授業に臨んでください。 ・必要に応じて、適宜予習課題を出す場合があります。 ・授業空間をつくる大事なひとりであることを自覚し、それぞれの主体的な関わり方を意識した参加を期待します。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら