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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・地球環境システム学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 必修 教育コース必修 |
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授業科目名 | 地球環境システム学セミナー I | |
ちきゅうかんきょうしすてむがくせみなー I | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
他の講義時間と調整し開講する |
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開講場所 | ||
担当教員 | 共生環境学科地球環境システム学コース担当教員 | |
授業の概要 | 共生環境学(地球環境システム学)について科学的に学び研究するための基礎知識を習得する。 |
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学習の目的 | 共生環境学(地球環境システム学)について科学的に学び研究するための知識や方法論を得る。 |
学習の到達目標 | 地球環境を構成するさまざまなサブシステム(大気、海洋、土壌、水、植生等)の構造や機能、その変動の仕組みを理解し、各専門分野のフィールドサイエンスに果たす役割等の理解を深める。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | 適宜,資料を配布 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 教育コース教員の指導の下、各種発表会や行事のほか、各研究分野について理解を深め、75%以上の出席を前提として、課題やレポートにより総合評価を行う. |
オフィスアワー | 随時受け付けるが,メール等でのアポイントメントを取ること |
受講要件 | すべての授業時間への出席が原則で、詳しくは担当教員の指導による。 |
予め履修が望ましい科目 | 共生環境フィールドサイエンスセミナー |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 講座の卒論や修論に関連した各種の発表会に参加して、研究の内容や方法論を実践・具体的に学ぶ機会も考慮した。また、関連行事に参加することによって、各専門分野の研究内容等についてより詳しく議論できる場を用意する。 |
その他 |
キーワード | 地球環境システム学,地球システム学,環境情報システム工学 |
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Key Word(s) | Environment, Geosystem, Ecosystem, Environment oriented information and system engineering |
学習内容 | 下記内容を,32回×2限 に相当する時間行う. -- 各教員が実際に行っている研究内容やその方法論をはじめとして、それらに関連する知識や技術について学ぶ。課題に対して、能動的に学習、報告、発表する。 |
学習課題(予習・復習) | 各教員からの具体的な指示に従って行う。 |
ナンバリングコード(試行) | BO-ENVS-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら