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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・全教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 選択科目 |
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授業科目名 | 植物微生物学実験 | |
しょくぶつびせいぶつがくじっけん | ||
Experiment of plant associated microorganism | ||
単位数 | 1 単位 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・全講座 平成26年度(2014年度)までの入学者カリキュラム名称 |
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選択・必修 | 選択 選択科目 |
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授業科目名 | 物質循環学実験Ⅱ | |
ぶっしつじゅんかんがくじっけん2 | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期集中 実施日程は後日,メールか掲示で連絡します. |
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開講時間 |
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開講場所 | 生物資源学部2階 物理第2実験室 | |
担当教員 | 松田陽介(生物資源学研究科資源循環学専攻) | |
MATSUDA Yosuke |
授業の概要 | 植物に関わる微生物,特に菌類の基本を学ぶ.菌類の分離,培養,接種,観察,DNA解析などを体験し,植物に関わる調査研究するための基礎的技術を教授する. |
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学習の目的 | 植物に関わる菌類を取り扱った実験に関する技術的な基礎を学ぶ. |
学習の到達目標 | 研究計画に沿って自ら菌類を分離,培養し,実験を遂行して結果を取りまとめていく力を習得する. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 実験 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | |
参考書 | 関連資料を随時配布予定 |
成績評価方法と基準 | レポート(100%) |
オフィスアワー | 447室に在室時は随時対応可 |
受講要件 | フィールドでの作業には危険が伴うので,学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること。 |
予め履修が望ましい科目 | 森林微生物機能学 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学習要項で確認してください) |
キーワード | マツ材線虫,接種試験,子実体調査,菌根観察,DNA実験 |
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Key Word(s) | Pine nematode wilt, inoculation test, mushroom hunting, observation of mycorrhizas, DNA experiment |
学習内容 | 1.ガイダンス 2.マツノザイセンチュウおよび微生物分離培養のための培地作成と菌の分離・移植 3.マツノザイセンチュウの接種 4.マツノザイセンチュウの分離 5.キノコ採取と形態観察1 6.キノコ採取と形態観察2 7.キノコからのDNA抽出とPCR増幅 8.DNA配列の決定 9.DNA塩基配列のBLAST解析 10.実体顕微鏡観察 11.光学顕微鏡観察 12.微生物密度の計数 13.線虫接種によるクロマツ苗の病徴観察と解剖観察 14.発表会 15.予備日 |
学習課題(予習・復習) | 毎回の実験終了後,速やかに手順の復習とデータ整理を行う。 |
ナンバリングコード(試行) | BO-FRST-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら