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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)分子素材工学専攻 | |
領域 |
分子素材工学専攻指定 |
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受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 分子素材工学特別講義IV | |
ぶんしそざいこうがくとくべつこうぎよん | ||
Topics in Chemistry for Materials IV | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期集中 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 片岡 一則(非常勤講師) | |
KATAOKA, Kazunori |
授業の概要 | 高分子ミセル医薬:その現状と将来展望 |
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学習の目的 | 高分子ミセルの内核には、遺伝子や核酸医薬を内包することも可能であり、今後、遺伝子治療や核酸医 薬を用いた分子標的治療への展開も期待される。これらの最新成果に関して紹介し、実用 化に向けた課題について議論する。 |
学習の到達目標 | デリバリー効率と生体適合性とい う相矛盾する特性を同時に解決するアプローチを理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | レポートにより成績を評価する。 |
オフィスアワー | 集中講義中 12:00~13:00 工学部第一合同棟5F(担当教員室:宮本、堀内) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 薬物搬送システム 高分子ミセル 抗がん剤 |
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Key Word(s) | Drug Delivery System Polymer Micelle anti-cancer drug |
学習内容 | 講義:体内薬物搬送システムに用いることができる、搬送効率が良く、かつ生体適合性の優れた材料開発につて最新の研究成果を教授する。 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら