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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類) | |
科目名 | 日本語教育コース・比較言語文化科目 | |
にほんごきょういくこーす・ひかくげんごぶんかかもく | ||
受講対象学生 |
D 類, 教育学部 学部(学士課程) : 3年次 67 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 政治学概論 | |
せいじがくがいろん | ||
Principles of Politics | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可, 他研究科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可 他学部、他研究科、他専攻の学生の受講を認めます。どうぞ、積極的に受講してください |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 小林正嗣(非常勤講師) | |
Kobayashi MASATSUGU |
授業の概要 | 本講義は、以下の三つの枠組みによって成り立っている。 まず、現代政治へと至る歴史を概観する。 その後、前半では、現代政治の仕組みがいかに成り立っているのかを、制度の側面から検討する。 後半では、現代政治の背景にいかなる思想が存在しているのかを、理論の側面から理解する。 |
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学習の目的 | 本講義は、現代政治の仕組みを、歴史、制度、理論の三側面から分析することで、 総合的に理解、考察することを目的とする。 |
学習の到達目標 | 現代政治を歴史的背景、制度および理論の三側面から、 複眼的に理解考察することを到達目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 特になし。毎回詳細なレジュメを配布する |
参考書 | 必要に応じて、授業の中で提示する |
成績評価方法と基準 | 期末試験100%。期末試験において60点以上を合格とする |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 政治思想史も合わせて受講することが望ましい |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 政治システム |
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Key Word(s) | political sysytem |
学習内容 | 第一回 イントロダクション 政治とは何か 第二回 政治史1 近代日本の政治 第三回 政治史2 戦後日本の政治 第四回 政治制度1 立法権と国会 第五回 政治制度2 行政権と内閣 第六回 政治制度3 政党と利益集団 第七回 政治制度4 選挙制度 第八回 政治制度5 地方自治 第九回 政治理論1 権力論 第十回 政治理論2 リベラリズムの展開 第十一回 政治理論3 現代の自由論 第十二回 政治理論4 アメリカにおけるリベラリズムと正義論 第十三回 政治理論5 アメリカにおけるリバタリアニズム 第十四回 政治理論6 アメリカにおけるコミュニタリアニズム 第十五回 総復習 まとめ 第十六回 期末試験 |
学習課題(予習・復習) | 毎日新聞に目を通すことを心掛けるように。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-POLI-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら