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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・情報教育に関する専門科目(B類) | |
科目名 | 幾何学 | |
きかがく | ||
Geometry | ||
受講対象学生 |
63-66 期生 |
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卒業要件の種別 | ||
授業科目名 | 幾何学演習 | |
きかがくえんしゅう | ||
Exercises in Geometry | ||
単位数 | ② 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 古関春隆(教育学部) | |
KOSEKI, Harutaka |
授業の概要 | 「幾何学概論」とペアになった授業である。 「幾何学概論」と併せて履修することで、理解を深める。 |
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学習の目的 | 1.前期は集合、写像、同値関係、濃度、順序集合について演習を行う。 2.後期は同値関係の応用として、整数や多項式の剰余類について講義する。 3.上記の1と2を合わせて、集合や写像や同値関係を総合的に理解することを目的とする。 |
学習の到達目標 | 集合や写像や同値関係を総合的に理解し、基本問題を自力で解けるようになることを到達目標にする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 内田伏一「集合と位相」裳華房 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 前期の演習での発表と後期の試験成績をあわせて、総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 木曜18:00-および金曜18:00- 教育学部1号館4階古関研究室 |
受講要件 | 2年生以上。 「幾何学概論」とペアになった授業であるから必ず「幾何学概論」と併せて履修すること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 集合、写像、同値関係、濃度、応用 |
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Key Word(s) | set, mapping, equivalence relation, cardinality, applications |
学習内容 | 前期(演習形式) 1回~4回集合、 5回~8回写像、 9回~12回同値関係、 13回~16回濃度、順序集合 後期(授業形式) 17回~18回同値関係の復習、 19回~21回整数と多項式および互除法、 22回~25回整数と多項式の剰余類、 26回~32回剰余類の乗法についての逆元、剰余類の位数 後期は2回程度、試験をする |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | ED-MGEO-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら