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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会 | |
科目名 | 法律学 | |
ほうりつがく | ||
Jurisprudence | ||
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 -68 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 憲法原論(国際法を含む) | |
けんぽうげんろん(こくさいほうをふくむ) | ||
Priciples of Constitutional Law (Incl. International Law) | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 小林正嗣(非常勤講師) | |
Kobayashi MASATSUGU |
授業の概要 | この科目では,憲法の原理として、近代立憲主義という考え方を学ぶ。その上で、日本において、その原理が、大日本帝国憲法から日本国憲法への流れの中でどのように確立していくのかを理解し、その理念を日本国憲法において確認していく。 |
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学習の目的 | 授業は、まず近代立憲主義の考え方を確認し、大日本帝国憲法の問題点を見たのちに、日本国憲法を「総論」「人権」「統治」の三つの観点から検討していく。それにより、日本国憲法が持つ理念を理解することを目的とする。 |
学習の到達目標 | 近代立憲主義という原理に即し、日本国憲法の全体像を「人権」「統治」など多面的に理解できるようになる |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 特になし。毎回、詳細なレジュメを配布する |
参考書 | 必要に応じて、授業の中で提示する |
成績評価方法と基準 | 期末試験100%。期末試験において60点以上を合格とする |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 日本国憲法 人権 |
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Key Word(s) | the constitution of Japan / human rights |
学習内容 | 一回 イントロダクション 第二回 近代立憲主義の原理 第三回 大日本帝国憲法における外見的立憲主義という問題 第四回 包括的基本権と法の下の平等 第五回 精神的自由権(内心の自由) 第六回 精神的自由権(表現の自由の意義) 第七回 精神的自由権(表現の自由の限界) 第八回 経済的自由権 第九回 人身の自由と国務請求権 第十回 社会権 第十一回 統治原理としての国民主権と三権分立 第十二回 国会と立法権 第十三回 内閣と行政権 第十四回 裁判所と司法権 第十五回 平和主義 第十六回 期末試験 |
学習課題(予習・復習) | 毎日新聞に目を通すことを心がけるように |
ナンバリングコード(試行) | ED-JURI-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら