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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・全教育コース 学部(学士課程) : 3年次 環境デザイン学プログラムは必修 |
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選択・必修 | 選択必修 教育コース選択必修:環境デザインプロ指定科目 選択科目:地球環境プロ指定科目 |
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授業科目名 | 環境計測実験 | |
かんきょうけいそくじっけん | ||
Enviromental Measurement Experiments | ||
単位数 | 1 単位 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・自然環境システム学講座 平成26年度(2014年度)までの入学者カリキュラム名称 |
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選択・必修 | 必修 講座必修 |
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授業科目名 | 環境科学実験 | |
かんきょうかがくじっけん | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6, 7, 8, 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 坂本竜彦,松尾奈緒子,〇伊藤良栄 | |
SAKAMOTO, Tatsuhiko MATSUO, Naoko, 〇ITO, Ryoei |
授業の概要 | 身近なものから地球規模のものまでさまざまなスケールの現象について計測原理を学び、実際に環境計測を実習する。また、授業の最後には自由課題の実験を実施し、グループでのテーマ設定、実験計画の立案、計測結果の解析およびプレゼンする能力を教授する。 |
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学習の目的 | 環境計測の原理を学び、様々なスケールの現象について実際に計測することを通じて環境計測の能力をみにつけることを目的とする。 |
学習の到達目標 | 科学に関する課題を設定し、観察、実験を通して研究を行うために様々なスケールの現象について計測原理を学び、実際に環境計測を実習する。また、授業の最後には自由課題の実験を実施し、グループでのテーマ設定、実験計画の立案、計測結果の解析およびプレゼンする能力が見につくことを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 実験 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | 特になし。授業の際に関連の資料を配布する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | すべての回に出席し、提出されたレポートで評価する。欠席は認めない。データ整理50%、課題20%、考察20%、指定された期限までに提出で10%とし、60%以上で合格。 |
オフィスアワー | 基本的にオフィスアワーは授業終了後。それ以外はメール等で教員とコンタクトを取ってから来室のこと。 |
受講要件 | 学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること |
予め履修が望ましい科目 | 生物資源学概論、環境情報学、未来地球システム学、農業情報ネットワーク |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | Moodleを活用する。 |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学習要項で確認してください) 環境教育に関連した科目 |
キーワード | 計測、センサ、非破壊計測、生態系 |
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Key Word(s) | Measurement, Sensor, Non Destructive Inspection, ecological system |
学習内容 | ガイダンス センサネットワークを作って環境を計測する(3回)(伊藤良) 非破壊計測で何が分かるか~海底堆積コアのTATSCAN解析実習(坂本) 自然エネルギーってどんなものがあるの?~自然エネルギー体験実習(坂本) 生態系の構造分析及び解析(3回)(松尾) 学内および学外の現場見学(3回程度) 自由実験(3回) |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | BO-ENVS-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら