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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 統計学 | |
とうけいがく | ||
Statistics | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他学科の学生受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期集中 講義の日程は決まり次第掲示等で学務係より連絡します。 |
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開講時間 |
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開講場所 | 決まり次第掲示等で学務係より連絡します。 | |
担当教員 | 渡邉 隆俊(愛知学院大学経済学部教授) | |
Takatoshi Watanabe | ||
twata@dpc.agu.ac.jp |
授業の概要 | 経済データの統計的分析をする際には,統計理論の基礎を修得することが必要不可欠である.本講義では,統計学の基礎的概念について,Excelを用いた実習形式で概説する. |
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学習の目的 | 計量経済学を学習する際に必要な統計理論の基礎知識を修得する. |
学習の到達目標 | 計量経済学などの応用科目履修のための統計学の基礎を理解し,それらを経済分析に活用できる能力を身につける. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 実技 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 白砂堤津耶(2007)『例題で学ぶ 初歩からの計量経済学 第2版』日本評論社. |
参考書 | 田中勝人(2011)『基礎コース 統計学 第2版』新世社. |
成績評価方法と基準 | レポート(100%).複数回の提出を予定. |
オフィスアワー | 講義終了後,教室にて対応. |
受講要件 | 特になし.ただし,Excelを利用して統計処理を行うので,Excelの基礎的知識があれば好ましい. |
予め履修が望ましい科目 | 特になし. |
発展科目 | 「計量経済学」 |
授業改善への工夫 | Excelによる実践的講義を展開する. |
その他 | 担当者へ連絡は,渡邉のメールアドレス( twata@dpc.agu.ac.jp )まで. |
キーワード | 統計学,確率,推定,回帰分析等 |
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Key Word(s) | statistics.probability.estimation. regression analysis |
学習内容 | 1.授業全体の概観 2.Excelによる統計学の基礎1(平均,メディアン,モード) 3.Excelによる統計学の基礎2(変化率,幾何平均) 4.Excelによる統計学の基礎3(移動平均,範囲) 5.Excelによる統計学の基礎4(分散,標準偏差) 6.Excelによる統計学の基礎5(変動係数,尖度・歪度,標準化変量) 7.Excelによる統計学の基礎6(散布図,共分散) 8.Excelによる統計学の基礎7(相関係数) 9.Excelによる統計学の基礎8(まとめと練習問題) 10.単純回帰モデル1(最小2乗法(OLS)) 11.単純回帰モデル2(決定係数) 12.単純回帰モデル3(練習問題1) 13.単純回帰モデル4(練習問題2) 14.単純回帰モデル5(練習問題3) 15.まとめ |
学習課題(予習・復習) | 学習課題,予習については,講義時に適宜指示する.復習については,各自必ず行って,理解を深めてほしい. |
ナンバリングコード(試行) | HU-ECON-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら