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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 資源循環学科・農林生物学教育コース
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修 選択必修
教育コース選択必修:農業生物学プロ、国際開発資源コース指定科目
授業科目名 園芸学
えんげいがく
Horticultural Science
単位数 2 単位
受講対象学生 生物圏生命科学科・陸圏生物生産学講座
平成26年度(2014年度)までの入学者カリキュラム名称
選択・必修 必修
講座必修
授業科目名 園芸学
えんげいがく
Horticultural Science
単位数 単位
他学部・他研究科からの受講 他学科の学生の受講可
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 火曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 平塚 伸(生物資源学部)

HIRATSUKA, Shin

学習の目的と方法

授業の概要 主要園芸植物における成長・花芽形成・結実などの諸特性を講述する。
学習の目的 主要な果樹・野菜の成長特性や基本的栽培技術に関する知識を得る。
学習の到達目標 主要園芸植物の栽培や成長の理論的背景を理解する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 図説園芸学(朝倉書店)、荻原勲 編著、ISBN4-254-41027-1
参考書
成績評価方法と基準 試験成績と出席状況
オフィスアワー 木曜日:12:00-13:00
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 植物生理学
発展科目 園芸植物生理学
授業改善への工夫 学生参加型授業を心掛ける。実物や写真等を紹介する。
その他

授業計画

キーワード 果樹、野菜、成長、品質
Key Word(s) Pomology, Olericulture, Growth, Quality
学習内容 ・園芸学とは
・主要果樹の分類
・花芽形成と着果
・果実成長
・糖と酸の転流と蓄積
・果実成熟と植物ホルモン

・主要野菜の分類
・葉菜と根菜類の花芽分化制御
・果菜類の結果習性
・主要野菜の作型
・品質と貯蔵
学習課題(予習・復習) 予習として、講義に該当する教科書の章を事前に通読する。
復習として、附属農場や近郊の畑で実物を詳細に観察する。
ナンバリングコード(試行) BO-AGRI-1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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