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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・全教育コース 学部(学士課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 学科必修 |
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授業科目名 | 食料・資源経済学Ⅰ | |
しょくりょう・しげんけいざいがく 1 | ||
Food and Resource Economics 1 | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・全講座 平成26年度(2014年度)までの入学者カリキュラム名称 |
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選択・必修 | 必修 学科必修 |
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授業科目名 | 基礎経済学 | |
きそけいざいがく | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他学科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | 211教室 | |
担当教員 | 中島 亨(生物資源学部) | |
NAKAJIMA, Toru |
授業の概要 | 生物資源を効率的かつ持続可能な方法で利用するために、人や企業、社会がどのように取り組むべきかを考える上で、経済学は有用です。特に、経済学の一分野であるミクロ経済学は、限られた資源の効率利用に関する学問であり、経済政策のみならず、効率的な技術開発のあり方や、技術普及のあり方、人々の行動原理に至るまで、一人一人が自ら考えるための方法や分析枠組を提供してくれます。この授業では、ミクロ経済学の基礎理論について学ぶことで、社会科学研究だけでなく、自然科学研究にも役立ち、さらには社会人として政策立案や企業経営、製品開発について考える上で役立つ知識や考え方を修得することを目的としています。 |
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学習の目的 | ・複雑な社会のメカニズムを理解するために、人々の行動原理を単純化して説明できるようになる ・人々の行動が社会にどのような影響を与えるかについて、合理的に推論することができるようになる ・人々の行動を予測し、望ましい資源利用のあり方を考えることができるようになる |
学習の到達目標 | ・資源配分の問題に関する学問であるミクロ経済学の基礎理論を学び、様々な立場から効率的な資源利用について考えることができるようになる ・人や企業の行動原理を学び、それらの相互作用の結果どのような社会が実現するかを理解し、望ましい社会のあり方や、それを実現する方法について一定の提言をすることができるようになる |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | Moodle |
教科書 | |
参考書 | 伊藤元重『ミクロ経済学 第2版』日本評論社 |
成績評価方法と基準 | 小テスト50%、期末試験50%、計100%(合計60%以上で合格) 出席はとりません。代わりに、毎回の授業終了後もしくは授業中に小テスト(授業内容の理解を問うもの)を課します。 |
オフィスアワー | 事前にメールで連絡してください。 研究室:467室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 基礎数学 |
発展科目 | 食料・資源経済学II マーケティング論 |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | ミクロ経済学 資源配分 需要と供給 競争 効率性 国際貿易 ゲーム理論 |
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Key Word(s) | Microeconomics, resource allocation, supply and demand, competition, efficiency, international trade, game theory |
学習内容 | ・需要と供給 ・消費者行動 ・生産者行動 ・市場均衡と資源配分 ・国際貿易論 ・不完全競争 ・ゲーム理論 ・不確実性とリスク ・不完全情報 ・ミクロ経済学の発展的テーマ |
学習課題(予習・復習) | 毎回の授業内容の理解を問う小テストを解けるようにするため、授業内容の復習や、参考書の関連する章などを読んで予習・復習をしてください。 |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGRI-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら