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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 学校教育セミナー | |
がっこうきょういくせみなー | ||
Seminar on School Education | ||
受講対象学生 |
A 類 学部(学士課程) : 2年次 68 期生 学校教育コース教育学専攻68期生のみ受講可。 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 教育学セミナー | |
きょういくがくせみなー | ||
Seminar for Studying Pedagogy | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
その他(学習要項・履修要項等を参照してください) 前期・後期にわたり不定期に実施する。 |
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開講時間 |
受講者と協議の上、可能であれば定例開講することもある。 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 佐藤 年明 | |
SATOU, Toshiaki |
授業の概要 | 学校教育コース教育学専攻68期生を対象とし、年度末の研究室所属決定に向けて問題意識を相互交流しながら、研究室決定に向けて準備を行なう。 |
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学習の目的 | 68期の各学生が研究室を自己決定することを最終目標に、それに向けて試行錯誤すること。 |
学習の到達目標 | 教育学専攻担当教員の専門研究の概要を知り、自分が大学生活の後半に所属する研究室の選択について十分な情報を得た上で自己決定する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | PBL Moodle |
教科書 | 使用しない。 |
参考書 | 個人の研究に即して提案する。 |
成績評価方法と基準 | 年間を通じて3~4回の研究課題意識発表を行なわせ、それらを総括して評価する(100%)。 |
オフィスアワー | 前期 月3・4コマ、 後期 木3・4コマ 研究室にて |
受講要件 | 学校教育コース教育学専攻68期生のみ。 |
予め履修が望ましい科目 | 教育学入門セミナー 学校教育最先端セミナー |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 2年次のクラス演習を定例で設定することは、教職科目等の履修との兼ね合いでなかなか難しい。 当該学生と協議して定例化を検討するが、設定が無理であれば前期及び後期に不定期に土日等を利用して実施する。その都度受講生に周知する。 |
その他 |
キーワード | 教育学専攻学生の研究室選択 |
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Key Word(s) | Selecting one's own special seminar from six sub-areas of pedagogy |
学習内容 | 教育学専攻68期の全10名の学生が、前期から後期にかけて不定期に輪番で自己の研究上の課題意識について発表し、相互交流を行なう。 どのようなスケジュール設定が可能かによって授業の進行は流動的である。 当初予定としては、各学生に3~4回の研究発表を行なわせ、最終的に2月の研究室決定へとつなげていく。 |
学習課題(予習・復習) | 各自の研究課題により異なる。 担当教員が必要な範囲で個別に面談して学習課題を指示する。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDSC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら