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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・人文・社会系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 人文地理学野外実習 | |
じんぶんちりがくやがいじっしゅう | ||
Field Survey Training in Human Geography | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 磯野 巧(教育学部) | |
ISONO Takumi |
授業の概要 | 人文地理学における野外調査の方法と実践を学ぶ。実際にフィールドに赴き,3〜4泊前後の野外実習を行う。その中で,景観観察,土地利用調査,聞き取り調査,アンケート調査等の実施方法について指導する。また,フィールドで得られた情報のデータ化および解釈方法についても説明し,最終的に調査報告書の作成を目指す。 |
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学習の目的 | 人文地理学の野外調査における調査方法と必要性を理解する。 |
学習の到達目標 | 人文地理学の野外調査で必要となる基礎的な調査方法を体得し,自ら運用できるようになること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 特になし。適宜文献を紹介します。 |
参考書 | 特になし。適宜文献を紹介します。 |
成績評価方法と基準 | 平常点50%,平常点50% |
オフィスアワー | 木曜日5・6時限(13:00~14:30) ※訪問の際は,事前にメールにてご連絡ください。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 人文地理学特論 |
発展科目 | 人文地理学特論演習 |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | フィールドワーク,方法論,地域構造,人文地理学 |
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Key Word(s) | fieldwork, methodology, regional structure, human geography |
学習内容 | 第1回:イントロダクション -人文地理学の野外実習- 第2回〜第4回:野外実習の事前調査 第5回〜第14回:人文地理学の野外調査方法,野外調査の実践 第15回: まとめ ※野外実習の対象地域については,受講生の意向を考慮する。 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | ED-GEOG-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら